金沢”和活部”はじめます!

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金沢に住み始めて4年。
着物を着るようになって3年。
新幹線が開通して2年。
外から訪れる人々を迎えることで
春夏秋冬、あらためて和の暮らしの魅力を再発見する日々です。
そんな、和の生活からはじめて気づいた金沢のツボを、少しずつご紹介していきます。
今回は東山界隈の散策と、前田家ゆかりの「鬼門パワースポット」宇多須神社です。

目次

スタートは東山のパワースポットから

金沢五社のひとつ、宇多須神社

10月18日は「一粒万倍」の日。
この日は、ひとつぶの実りが一万倍の幸をもたらす縁起のいい日柄と言われていて、何かをはじめるのに最適なのです。
神社にお参りするのもいいんですって。

そんなわけで、このブログのスタートも「一粒万倍日」にお参りした宇多須神社から(記事のアップは18日に間に合わなかったけど)。

東茶屋街の行き止まり、卯辰山の麓にあるこの神社は、金沢城の鬼門に位置し、前田利家公の御霊を祀る格式高い神社です。

境内はいい感じに整えられています。
観光客で終日わちゃわちゃしているひがし茶屋街から少しはずれただけで、人の往来はだいぶ落ち着き、境内は神社独特の澄んだ空気に包まれています。

御手洗場の足元には羊歯の葉が敷き詰められ、水撥ねをふせいでくれます。さりげない心遣いがありがたいですね。

 

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ニンジャ in 神社!!

由緒正しい神社ではありますが、境内の片隅や本殿の縁の下に忍者が潜んでいたりして、なかなか油断なりません。

どうやらこの忍者人形、学生さんとのコラボレーションで、参拝に訪れる皆さんを密かにお守りする趣向のようです。

ニンジャは今や世界に知られた(忍びなのに)日本が誇る最強アイテム。
ちょっと誤解も招きそうだけど、外国からのお客様などには喜ばれるのではないでしょうか。忍忍。

ここだけ? 宇多須名物「逆立ち狛犬」

お参りを終えて境内を出るとき、振り向けば向かって右側の狛犬さんが逆立ちしていました。

「逆立ち狛犬、めずらしいでしょ?」
鳥居の外で交通整理していた警備のおじさんが声をかけてきました。

「私はいつもここで「まいどさん」の案内を聞いているけど、まあ、まいどさんによって言うことが違ってて面白いよ。「逆立ち狛犬は日本でここにしかいない」と言い切る人もいれば、「いやいや全国に80体くらいはいる」と言う人もいて、どれが正しいのかはわからないけど、それでも珍しいことには変わりない」

おじさんによれば、逆立ち狛犬、特に謂われはないらしいです。

とはいえ、訪れる人に逆立ち芸を見せてくれる狛犬さん。
芸事の町の奥を守るお役目を「よくわかってる」ワンコさんじゃないですか。

お茶屋さんが経営するワインバー

リアルな茶屋街を味わう

町家が並ぶメインストリートどんつき近く。
卯辰山に向かって右手に、「ワインパー照葉」があります。
今日のランチはここで。

ひがし茶屋街の名妓としてならした名物女将さんは不在でしたが、感じのいいスタッフの女性が二人でランチを切り盛りしていました。

この店は本物のお茶屋さんが経営していて、今年デビューした若い芸妓の「七葉」さんが在籍しています。

「今はお稽古に出ています」

そんな話を聞くと、観光客で賑わうこの街の本当の顔は、芸妓さんたちが芸を磨き華を競う艶やかな色町なのだと、あらためて思います。

ヘルシーでお値打ち!

カウンターに席を取り、1100円の「照葉ランチ」をいただきました。
今日の主菜は焼鮎。これにおばんざい3皿、ごはんとお汁とサラダがつきます。

さりげなく季節を感じるヘルシーなランチでした。しかもお値打ち。
ごちそうさま。

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この記事の著者

Kumi

Kumi

金沢在住。単行本を中心に原稿を書いているフリーライターです。
日本中の「すごい人」に会って話を聞き、記事を書き、書籍を作ることを生業にしています。

着物、お茶、和の文化にハマり始めた遅咲きビギナー。
金沢"和活部"を立ち上げ、和文化の楽しみ、金沢の魅力を発信していきます。

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