あまりにも美味しかったので、サロンドワイヤルの「和風ぴーかんなっつ」食レポしてみた

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ピーカンナッツ1

某月某日、がるこねのミーティングに持参した、「和風ぴーかんなっつ」が大人気。
いったい何なの、この「和風ぴーかんなっつ」って?! と、食べた全員から絶賛いただきました。
実は私も知らないままに持ってきたので、ちょっと調べてみました。
意外や意外、日本のショコラティエの老舗が作る絶品お土産だったのですね。

そういえば、バレンタインディももうすぐそこに来ていることだし(ついで感満載)、
季節の風物誌として、おひとついかがでしょう?

 

目次

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何気なく持っていったら大当たり

月に一度のがるこねのミーティング。

何と言うこともなく、棚の中にあった包みを差し入れに持っていったのでした。

サロンドワイヤルの「和風ぴーかんなっつ」8袋入り920円

たしか、先月温泉に行ったときのお土産として、大量購入した残り物(ごめん)。

 

私自身、食べたことなかったので、どんなもんでしょう、気に入ってもらえたらいいのだけど・・・くらいの気持ちで。

 

パッケージはわりとシンプルなデザインです。

でも、包み紙に「第25回全国菓子大博覧会日本商工会議所会頭賞受賞」と「第26回全国菓子大博覧会広島全菓博会長賞受賞」の、二つの勲章が燦然と輝いているではありませんか!

 

温泉の手頃なお土産だったからと甘く見てはいけません(チョコだけに)。

 

会議のメンバーが小袋から取り出すと、いびつな形のクリーム色の塊が3粒出現!

空豆を一回り大きくしたくらいでしょうか。

まあ、普通の大きめのナッツ系チョコかな・・・と横目で見ながら、仕事に目を戻したとき。

 

二人同時に

「おいしい!」

と声が上がります。

あら好評でよかった、では私も・・・

 

「おいしい! なにこれ?!」

そこからあっという間に完食。

クセがないけど、芳醇なコクのあるピーカンナッツを、クリーミーなホワイトチョコが包んでいます。

さくっとした一口目の歯ごたえ、そこからはチョコとナッツが一体になって柔らかく口に溶けていきます。

 

ピーカンナッツとチョコがこんなに相性がいいものだとは。

ピーカンナッツは女子に嬉しい成分たっぷり

和風ぴーかんなっつの中に入っているのがピーカンナッツ

ややこしいですね。

ピーカンナッツは、ペカンナッツともいわれるクルミ科のナッツです。

 

 

クルミと同じく、ビタミンやミネラル、良質な脂質が豊富、特に最近注目のオメガ3脂肪酸が多く含まれています。

 

アンチエイジングや美容効果が期待でき、特に女性には嬉しい食材ですね。

良質とは言え、脂肪分が多いのは確かなので、一袋に入っている3粒くらいがちょうどいい分量かもしれません。

 

とは言っても、止まらなくなる人も多いでしょうが、そこは自己責任で。

和風ぴーかんなっつはどこで手に入る?

私が和風ぴーかんなっつを買ったのは、先月に家族と行った芦原温泉の、灰屋という旅館のお土産コーナーです。

 

 

実は何年か前に、片山津温泉の旅館売店でも同じ和風ぴーかんなっつを見かけた記憶があります。

 

都市部の百貨店や土産物店で売っているのを見たことがないのが不思議なのですが、観光地向けに卸しているのでしょうか。

 

温泉に行ってわざわざ関西のお菓子? という軽いツッコミ待ちな感じも、逆にネタとしておいしいかもしれません。

温泉地などで、見つけたら即GETです。

すぐに食べてみたければ、ネット販売でも取り扱っています。

 

サロンドロワイヤル 大容量キャンディコートピーカンナッツチョコレート 400g WEB限定

製造販売元は、京都の老舗ショコラティエ

製造販売元は、サロンドワイヤル

創業1935年、京都に本店を構える老舗チョコレート専門店です。

木屋町通り御池上がる、鴨川沿いの京風情あふれるロケーションで、夏には川に張り出した「カフェ床」も出ます。

素材と製法にこだわった極上チョコが評判のお店。

本店の他に大阪の阪急三番街にもショップがあります。

 

 

本店

住所 京都市中京区木屋町通御池上る上樵木町502

営業 11:00~20:00(L.O.19:30)
※川床営業(5月~9月)11:00~21:00(L.O.20:30)

 

三番街店

大阪府北区芝田1-1-3阪急三番街南館B2F

営業 10:00~21:00

2月といえば、あのイベントですが

もうすぐ来るバレンタイン。

でも、この和風ぴーかんなっつ。むしろ友チョコに最適だと思うのです。

あるいはティータイム女子会のお供に

 

なぜなら、

① 美容成分たっぷりのナッツ。

② ちょうどいい分量に小分けになっている。

③ そして「何これ、おいしい!」ってテンション高めに盛り上がれる。

 

女子の皆さん、好みの難しい女友達への手土産に、おひとついかがでしょう?

 

 

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この記事の著者

Kumi

Kumi

金沢在住。単行本を中心に原稿を書いているフリーライターです。
日本中の「すごい人」に会って話を聞き、記事を書き、書籍を作ることを生業にしています。

着物、お茶、和の文化にハマり始めた遅咲きビギナー。
金沢"和活部"を立ち上げ、和文化の楽しみ、金沢の魅力を発信していきます。

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