身近な物を使って☆雪道で車を運転中にタイヤがハマった時の脱出方法!<追記あり>

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雪道

1月に入ってから全国的によく雪が降りますね~(> <) kentaママです。

雪が降って1番心配になるのが、雪道の車の運転…(-_-;)

ただでさえ、運転下手なのにガタガタの雪道とかほんと憂鬱になります。

 

1月中旬の大雪の時には、あちこちで雪でハマって動けなくなっている車がいましたが、

私ももれなくその1台に入っておりました…(/ω\)

近所の方に車を押して助けていただき、なんとか脱出できました。

 

その際に、身近にあるものを利用すると比較的簡単に脱出できることを学んだので、その方法をご紹介したいと思います!

目次

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アルミ製のスコップと新聞紙を車に準備しておきましょう!!

今日は雪道でハマりそうだな…という時にあらかじめ車に準備しておくとよいものがあります。

それは、

・アルミ製のスコップ

・4日分の新聞紙(最低4日分なので多くてもいい)

 

アルミ製のスコップは雪国の方なら皆さん、雪が多い日は積んでいると思います。

タイヤの周りの雪を掘ったり、車体の下にある雪を取り除いたりするのに使います。

硬いカチカチになった雪のかたまりは、プラスティックのスコップだとなかなか崩せないですし、下手したら割れてしまいます。

スコップはアルミ製にしましょう♪

 

では、4日分の新聞紙はどのように使うのか。

 

知っておられる方も多いかもしれませんが、私今回の大雪で初めて知りました( *´艸`)


新聞紙はこのように使います!!

雪道でタイヤがハマると、タイヤが雪ですべって空回りして前にも後ろにも動かせなくなります。

大人(できれば男の人)が2人ぐらいで押してくれて、脱出できる場合もありますが、

 

なかなか出せない時には、右の写真のように新聞紙をタイヤの進行方向にタイヤの下に挟み込むような感じで敷きます。

(写真、雪の上で再現できたらよかったのですが)

 

4つのタイヤすべてに敷いておけば、さらに脱出しやすいでしょう。(タイヤ4つ分のための新聞紙4日分ということです)

雪ですべっていたタイヤが新聞の上に乗ることで、すべらなくなり、さらに押してもらえば恐らく脱出できると思います。


雪道でタイヤがハマった時の脱出の手順

まず、落ち着いて

前に進めなかったら、バックしてみる(後ろに何もないか確認する)

②それでもダメなら、ステンレス製のスコップでタイヤの周りの雪を掘り、車体の下のひっかかっている雪を取り除く。

(その際、スコップで車を傷つけないように注意する)

進行方向にタイヤの下に新聞紙を挟み込む(ちょっと差し込んであればOK)

④新聞を挟んだ方向に進んでみる

⑤それでもダメなら、大人2人ぐらいに押してもらう。

その際、ハンドルをまっすぐにする。(タイヤが曲がっていると、押してもらってもうまくいかない)

 

恐らくこれで脱出できると思います!

 

大雪の時はなるべく運転はしたくないですが、どうしても行かなければいけない時は、ぜひ新聞紙を積んで行ってみて下さい!

 

 

 


さらなる脱出方法(追記・2018.2.10)

前回このブログを書いてから、

さらに大雪が降り(@_@)、雪道でハマる車にたくさん遭遇し(>_<)、

そのたび色々な脱出方法を見てきたので、私が見た5つの方法を追記しておきたいと思います。

 

・新聞紙の他に段ボールをはさむ

 

・新聞紙・段ボールでダメなら、ジャッキで車をあげて(ちょっと難易度高いですが…)長めの木の板をタイヤの下に引く

これは、車の下の固い雪に乗り上げてしまい、タイヤがやや浮き気味だった時にしていました。

 

・車を少し前進、すぐに少しバッグを何回か繰り返した後、イッキに前に出る

 

・何かをはさんで、人に押してもらっても何をしてもダメな時は4WDの車に牽引専用のチューブをつないで、引っ張ってもらう

 

JAFに頼む

つい先日の大雪の時はJAFの救助要請が殺到していたらしく、すぐに現場に行くことはできなかったようです(>_<)

 

やはり雪が多い時の雪道は4WD以外の車は無理しない方が無難ですが、

いろいろな脱出方法を知っておくだけでも、少しは落ち着けるかと思います。

雪道の運転、お気を付けて!!

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この記事の著者

kentaママ

kentaママ

基本めんどくさがりやで「簡単」「便利」「時短」というワードが大好きな40代主婦。2人の男の子(高1と小6)の母でもある。流行りのイケメンが好きで好きなタレントはコロコロ変わるが、だいたい誰かにハマっているので、だいたい楽しく生活している。

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