河北潟のひまわり村は圧巻のひまわりの海。そして迷路は難易度高かった…

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夏本番!

毎日うだるような暑さですが、夏といえば…

そう「ひまわり」!!

とゆーことで、河北潟にある「ひまわり村」へ行って来ました〜乁( ˙ω˙ 乁)

目次

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ひまわり村へ行くなら車で!

ひまわり村は河北潟干拓地という、周りを田畑に囲まれたとこにあります。

そう、つまり公共交通機関で行くのはなかなかの無理ゲーです。

金沢駅から車で大体30分ほどで着くので、車で行くのを心の底からオススメしますよ。

公共交通機関でいける一番近い駅は「津幡駅」。

津幡駅からは車で10分ほどなので、タクシーでも行けなくはない、かな?

そしてひまわり村へ到着

河北潟ののどかな田園地帯をひた走ること数分…

それは突然目の前に現れた!w(*゚o゚*)w

いきなり広大なひまわり畑が広がります。

ひまわり村は約23,000平方メートルの敷地には、なんとひまわりがおよそ35万本!!

ちなみに田舎者には全くわからないけど、23,000平方メートルは東京ドームの半分くらいの広さらしいですよ。ふぅ〜んて感じですね。

ひまわり村の向日葵は幼稚園児が種まきしてます

ひまわり村は平成7年から開村したようです。

その始まりも、

ふるさとの水と土へのいつくしみと、農業への親しみを体験してもらうため、保育園児がひまわりの種まきをして、平成7年度、ひまわり村を開村しました。

例年,5月下旬に種まきをし、ひまわりが咲き揃う7月下旬には、ひまわり村の開村式を行います。

「ひまわり村迷路」は大人と子供が一緒になって楽しめる、ひまわり村の風物詩です。

河北潟水土里ネット|ひまわり村より

ということから始まっていて、実にほっこりしますね。

 

早速ひまわり村の中へGO!!

久しぶりにひまわりを間近で見ましたが、

向日葵って、でっかいね!w( ̄o ̄)w

 

そしていざひまわり村の中へ入ると、ひまわりクイズなるものもあります。

迷路の中にクイズが隠れているみたいですね。

迷路だけでは物足りないという強者はクイズに挑戦するのもありでしょう。

 

ちなみに私はもちろん…

やってません!(`・ω・´)ゝ

 

いやそんな体力ありません…

真夏の炎天下で、迷路&クイズに挑戦って…

ほぼほぼ屋内で生息してる、もやし人間にはハードル高すぎるっす(;´ω`)φ…

体力に自信がなければ迷わず展望台を目指すべし

ひまわり村の中に入り少し行くと、こんな看板が。

うん、体力に自信ない。

何より今回ひまわり村へ来たメインの目的は…

ひまわりの写真を撮ること!!

 

そんなわけで迷わず「展望台近道」へ進みます。(*´・∀<)

向日葵を正面から撮りたいなら午前中に行こう

今回ひまわり村へは夕方に行ったんですね。

うっかりしておりましたが、「ひまわり」は「向日葵」と書くだけあって、太陽に向かって咲くんですよね。えぇなんか小学校でそんなの習った気もします。

夕日じゃなくて朝日ですよね。

なので、向日葵を正面から取ろうとすると、こんな風に見事なまでの逆光になります!(_≧Д≦)ノ彡

これはもう笑うしかないわぁヾ(´▽`;)ゝ

ただ、ちょっと斜めったり、角度を変えればこんな感じで撮れなくもないです。

あとこんな感じで、前向いたり後ろ向いたしているひまわり達とか(笑)

展望台からの景色は圧巻

入り口から展望台近道のルートは一本道です。

しかーし、写真を撮るのに夢中でテンション上がりまくりなせいか、展望台までの道のりが遠い…

というか単に自分の進みが遅いだけなんだけど…

まぁそんなこんなでようやく展望台にたどり着いたのですが、

上から見下ろす一面のひまわりの海はただただ「すごい」の一言。

こんな時に圧巻とか壮大とかって使うんだろうなぁ

完全に逆光な上、夕暮れ時なのでちょっとわかりにくかな?

もいっちょ、これで伝わるかな?

ちなみに展望台は、なんというか、まぁ、ひまわりを上から見渡せるように足場が組んである、割と簡易的な感じのものです。

組立・解体がすぐできるような感じかな。

ひまわりが咲いたら建てて、ひまわりが終わったら解体して保管って感じなのかなって思いました。

いつの間にか迷路に迷い込む

展望台からの景色を堪能し、ひまわりの写真も撮ったし、「帰るか」と展望台を降りたんですが…

 

そのまま帰りたかったら来た道を戻ればよかったんですよね。

なぜかうっかりそのまま進んでしまったんです…=( ・_・;)⇒

 

するといつの間にやら迷路の中に…!!!!

あれぇ…?

 

まぁいっか。せっかくだし迷路を抜けようと思ったんですねー。

この時点では、まだひまわり村の迷路の難易度を甘く見てましたね…

ひまわり村の迷路は予測がつきにくい

見てお分かりの通り、ひまわり村の迷路は両脇をひまわりに囲まれ、周りが全くわからない。

どこか向こうの方で、迷っている人たちの声は聞こえる…

そして何より、今、自分がどこにいるのか?

出口は近いのか、遠いのか?

まっっっっっっったくわからない! (☆_◎) !?

分かれ道でどこへ行くべきか、ちょっと下からのぞいて道が続いているか行き止まりか見てみようにも、ひまわりの茎でよくわからない…

なんてこったい、果たして出口は何処に!?

途中でクイズを発見しました。

こんな感じでひまわり村の迷路の中にクイズが全部で8問あります!

これ全部クリアした人、すごいね!

私、無理!

 

ちなみに出口近くに、全部のクイズと答えの書いてある看板があります。

向日葵にも反抗的なやつはいる

迷路を進むと、見事なまでにひまわり達が全員後ろ向きな場所もあります(笑)

あんまりこんな写真て見ないなーと思っておもわず撮って見ました。

見事に全員、後ろ向き♪

 

しかし、やはり向日葵にも反抗的なやつはいるんですね。

みんながみんな朝日の方向に向かっているにもかかわらず、一人夕日の方を向いているやつが!!!(*≧▽≦)σ

いや、見事に一人だけ後ろ向いてますねー。

なかなかの反骨精神です。

このまま我が道を進んで欲しいものですね。(笑)

なんとか出口に到達

ひまわり村の迷路をさ迷い続け、このまま出口に出れなかったら熱中症で倒れるのでは!?

って頃にようやく出口にたどり着きましたε-(´∀`*)

なんだかんだ1時間くらいはひまわり村の中にいたような。

ひまわりダンジョン、なかなかに楽しいが装備はちゃんとしないと危険だな。

ひまわり村へ行くなら水分必須!

これからひまわり村へ行く人にアドバイスをば。

まず、体力があろうがなかろうが、水分は必須でしょう。

駐車場がすぐ横にあるため、重いし、と思って携帯とカメラだけ持って行ったらえらい目にあいました。

めっちゃ汗かきます。

とゆーのも、ひまわり村の中に入ると、両脇を向日葵に囲まれます。

そう、向日葵という壁に囲まれるため、風が通らない!

つまりただただ、暑い!

なので、タオル・水分・塩分は準備していきましょう。

あと帽子とかね。

ひまわり村のそばには美味しそうなソフトクリームが

ひまわり村の横には、いこいのガーデンカフェ・ブラウンスイスさんがあります。

河北潟にある直営農場の牛乳で作られた濃厚ソフトクリームやアイスクリームがあり、中でも希少価値の高いブラウンスイス牛からしぼった牛乳で作られたとゆー濃厚なソフトクリームがあるようです。

ただ悲しいかな、ひまわり村の迷路を抜け出して、さぁソフトクリーム!!!

と思ったのですが、抜け出た頃にはもうお店、閉まってました……(´゚ω゚`)

どーやらお店は18時までみたいです。

ソフトクリームを食べたい方は、18時までに行きましょう。

ひまわり村とブラウンスイスの基本情報

河北潟・ひまわり村

  • ひまわりの開花時期:7月下旬から8月上旬
  • 入園料:無料
  • 休み:なし
  • 駐車場:60台(無料)
  • アクセス:〒929-0328 石川県河北郡 津幡町湖東245
  • http://www.k-kantaku.com

ひまわり村では今年、2017年からライトアップも始まりました!

ただ毎日やっているわけではないみたいなので、ライトアップを見たい方は必ずウェブサイトで情報を確認してから行ってくださいね〜。

夜のひまわりも楽しそう(*´ω`*)

いこいのガーデンカフェ・ブラウンスイス

残念ながら今回食べれなかった美味しそうなソフトクリームがあったのは、ブラウンスイスさん。

お店のサイトに載ってる牛乳ラーメンがすごく気になる…|・`ω・)

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この記事の著者

ミミ

ミミゆるっとデザイナー

デザイン&WEB屋。
フリーランスでゆるっとデザイナーやってます。
カタログ、チラシ、名刺、パッケージ、ウェブ…etc.
時々、フラメンコしてます。

LINEスタンプ販売してます。
金沢弁スタンプ「ねこだるまin金沢」
加賀八幡の着ぐるみをきて金沢弁を話す猫のたまにゃん。生まれも育ちも石川県金沢市。金沢の独特な言葉や言い回しをスタンプで楽しもう♪
https://store.line.me/stickershop/product/1064730/ja

「フラメンコうさぎ」
フラメンコに魅せられ、日々邁進するフラメンカなうさぎ♪日常の一言やフラメンコあるある?なスタンプです。
https://store.line.me/stickershop/product/1060991/ja

昔からフィギュアスケート観戦が大好きだったけど、ニースのロミジュリでほぼ完全にフィギュアスケート沼に嵌るも、自分はまだまだスケオタじゃないと思っている。
フィギュアスケート観戦に知ってると、ちょっと通ぶれる記事をオタクすぎない程度に配信します。・・・たぶん。

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