なんで赤ちゃんができないの?40代の私が不妊治療でようやく子供を授かるまでのイロイロな話~子宮卵管造影検査~

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不妊治療の概要については、前回の記事で書かせていただきました。

不妊治療についての概要の記事はこちら

不妊治療の概要

 

今回は、私も受けた、子宮卵管造影検査について書かせていただこうと思います。

卵管って、自然妊娠を望む夫婦にとっては、大切な場所なのです。

目次

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不妊治療の前に卵管の大切さを知ろう!

卵管は、精子と卵子が出会うとても大切な場所です。

 

左右ひとつずつありますが、これらが詰まっていると自然妊娠をすることは、ありません。

 

また、卵管の周囲に癒着があったりすると、それが妊娠の妨げになったりします。

 

そこで…

 

まずは、卵管の状態に問題がないか検査を受けることをおすすめします。

子宮卵管造影検査のやり方

子宮の入り口から卵管へ造影剤を注入して、レントゲン写真を撮ります。

そして、子宮内腔の形態、卵管が通っているか、卵管周囲の癒着がないかを確認します。

 

費用は、5000円~10000円が相場と言われています。

 

私が通っていたクリニックでは、5000円くらいでした。

私の子宮卵管造影検査体験記

私は、不妊治療のスタートとして、タイミング療法や、人工授精を行うにあたり、卵管が詰まっていては妊娠ができないことを知り、すぐに検査を受けることにしました。

 

私は妊娠前、会社を休まなければいけないほどの重度の生理痛持ちでした。

そのため、生理痛並みの痛さには、耐える自信がありました。

 

しかし…

 

造影剤を注入している間、生理痛以上の痛みが下腹部に発生。

 

私:「痛い×3。痛すぎて耐えられないのですが泣。先生まだ終わらないですか?」

先生:「あともう少しですが、がまんできませんか?」

私:「厳しいです…」

私:「うぅぅぅぅ、痛い。がんばります」

先生:「終わりました」

造影剤の注入後は、何事もなかったかのように、一気に痛みから解放されました。

 

すいません汗。怖がらせるつもりはないのですが、ここは、きちんと伝えておかないといけないと思いまして…

今思い出しても、すごく痛かった記憶しかありません。

 

ここで大事な検査結果はと言いますと…

綺麗に卵管が通っていたので、問題ありませんでした。つまり、自然妊娠の可能性もあるということです。

子宮卵管造影検査についてのまとめ

私の場合、子宮卵管造影検査で激痛を感じましたが、痛みには個人差があるようです。

 

また、造影剤が卵管を通ることにより、詰まりなどが解消され、妊娠する確率が高くなると言われています。

 

子宮卵管造影検査は、不妊治療ではありませんが、自分の身体の状態を知るうえで大切な検査だと思いますので、病院と相談し、納得したうえで、検査を受けることをおすすめします。

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厚生労働省は、妊娠を計画している女性に、400㎍の葉酸を摂取することを推奨しています。

 

葉酸は、フカフカで厚い子宮内膜をつくるサポートをするため、卵子と精子が授精した胚(受精卵)が、「着床」することを促すと言われています。

 

また、血流がよくなるため血液で運ばれる栄養や酸素が着床後の受精卵の成長に関与するとも言われています。

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こちらのベルタは、雑誌「赤ちゃんが欲しい」や「妊活スタイル」に紹介されたり、楽天市場の「マタニティ・ママランキング」で1位を取得するなど女性に絶大な支持を得ています。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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この記事の著者

CONOまま

CONOまま技術系会社員

外資系企業で、技術系専門職として働く、CONOままです

夫婦で我が子の語学学習に関して、前向きに調査中

語学習得には、日本語も大切な言語のひとつ
子供とたくさんコミュニケーションすることが、日本語習得の近道と考え、布おむつ育児⇒おむつなし育児を実施中⇒おむつなし育児終了しました

2016年生まれの娘は、0歳10ヶ月から保育園へ通いはじめ、現在最年少クラスに在籍中。

当ブログは、娘の「育児・教育」及び私達家族のことについて焦点を当てたものです。

楽しんで読んでいただければ、うれしいです♪

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