
暖かくなってきましたね~。
もう冬タイヤから夏タイヤへの交換は終わりましたか?
まだの方は自分でチャレンジしてみませんか?
道具があれば、女性でも自分できるんです。
実は…私の家では兄が自宅で交換していたため、タイヤ交換は自分でするものだと思っていました。
みんなが「タイヤ交換の予約しなきゃ~」の意味が分からず、どこに予約するの?とずっと思っていたんです(笑)
最初はドキドキして時間がかかりましたが、今は30分ほどで終わります。
予約もいらず、節約にもなっていいことばかりですよ。
夏タイヤから冬タイヤに変える時は、寒い時期なので初交換は寒くて嫌な感じがします。
冬タイヤから夏タイヤに交換するときは、暖かいし天気も良くて交換しやすい♪
初交換は冬タイヤから夏タイヤの交換がおすすめです。
目次
タイヤ交換で準備するもの
②油圧式フロアジャッキ
車を持ち上げる時に使うものです。
車に装備されているものもありますが、使いにくく大変。緊急時に使用する物とわりきって、これはフロアジャッキを購入しちゃいましょう。
長年使ってますが、壊れもしないので、1度購入すると長く使えます。
③クロスレンチ
車のナットを緩めたり締めたりする時に使います。これも車に装備されているL字レンジがありますが、使いにくいので、クロスレンチがあると手間がかかりません。
これも、1度購入するとずっと使えます(*^_^*)
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ジャッキ用 アダプタ
最近の車には、ジャッキであげる用の場所があります。
その場合はこんなアダプターがあると、ジャッキにつけることで、安定するし車も傷がつきません。
自分の車に合ったアダプタを購入してくださいね。
タイヤ交換の手順
①まずは安全なところに車をまっすぐに停める
平らな固い場所に車を停めます。
砂利道などではない方がいいです。
いつもの駐車場が平らであれば、そこでOK。
タイヤをまっすぐに停めます。
もちろん、エンジンは切ってくださいね。
②ナットを緩める
まずは、ナットを軽く緩めます。車を持ち上げてからだと力を入れられないので、1周くらい回せば大丈夫です。すべてのナットを緩めます。
ガソリンスタンドや車屋さんで交換した後は、固くなっていることが多いです。
その場合は、てこの原理で隅の方をなるべく持ったり、私はレンチの上に足をかけ体重をかけて緩めたりします。
③ジャッキで車をアップする
これが一番ドキドキする作業です。
だいたい、車の横くらいにジャッキのあげる場所があります。
もう最初はわからなかったら、ガソリンスタンドの人に教えてもらってもOK.
私は嫌な顔せず、教えてもらえました(女性の特権です。笑顔で聞きましょう(笑))
場所が決まったら、タイヤが2~3cmほど浮くまで持ち上げます。
④ナットを外してタイヤ交換する
すべてのナットを外して、タイヤを付け替えます。
そして、再度ナットをつけるのですが、付けるときは横から順番ではなく、対角線上にあるナットを少しづつ締めていくとゆがまず固定できます。
⑤ジャッキを下す
ナットをすべてつけたら、ゆっくり車を下します。
⑥ナットの本締めする
最後にすべてのナットもう一度しっかりしめます。
これで終了!!意外に簡単そうでしょう?(#^.^#)
注意点
タイヤの空気確認
適正な空気圧で走行しないと、燃費も悪くなり高速道路では タイヤがバースする時もあります。
ガソリンを入れるときに、ガソリンスタンドで、
「空気圧をみてください(*^_^*)」
というと無料で確認してくれるので、遠慮なくみてもらいましょう。
最後にタイヤ交換で節約
交換は1本600~800円 4本交換すると 2400~3200円です。
一番安くても500円。4本交換すると2000円です。
これが、夏タイヤ→冬タイヤ→夏タイヤ で年2回交換するので、4,000。
北陸は1人に1台なので、4台あれば、年間16,000円
これが…10年で16万 20年で32万 30年で48万も節約に!
もう最初に工具を購入しても、節約度は大きいです。
ちょぅと頑張って、その節約した分でみんなで焼き肉~(*^_^*)というのもいいですよね。
そうそう、交換したタイヤは直射日光などあたらないように保管してください。
もし、時間があるようであれば、マイナスドライバーなどで、タイヤの小石は取り除いておく良いです。(実は私はこの作業が好きで、交換後は黙々と小石を取り除きます(笑))
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