
ペットシッターというお仕事があることをご存知ですか?
東京方面では利用するのが当たり前になりつつある職業です。
目次
犬や猫を飼い主の代わりのお世話する人
飼い主がいてもいなくても
ペットシッターのお仕事は、ご自宅に飼い主がいてもいなくても、ペットのお世話することになります。
飼い主が在宅中の場合
犬や猫のお世話が出来ないことも
犬や猫の飼い主が在宅中でも、病気や怪我で、ペットのお世話が出来ないこともあります。
そんなときはペットシッターにお願いすればお世話をしてくれます。
飼い主不在の場合
犬や猫のお世話が出来ないことも
旅行や入院などで、犬や猫の飼い主がペットのお世話が出来ないこともあります。
そんなときは、ペットシッターにお願いすれば自宅でペットのお世話をしてくれます。
不安と思われる場合、カメラを付けて見張ることもできます。
不在時に家にペットシッターが来る
鍵を預けます
在宅中なら、飼い主さんが玄関の鍵を開けてくれますが、不在時は、ペットシッターさんに鍵を預けます。
「不安…」と思われたら、何度かペットシッターさんとお話をする機会を作り、信頼関係を作りましょう。
どの部屋に入っていいか、犬の場合はお散歩をさせるのか、ご飯の量など、預ける飼い主さんが不安に思わなくてもいいように、ペットシッターさんは、カウンセリングを必ず行います。
ホテルにあずける、あずけないの違い
ペットの通常が保たれる
ペットは、環境の変化についていけない場合があります。
いつもと違う環境に緊張してしまい、ご飯を食べられなくなったり、下痢をしてしまったりすることもあります。
ペットシッターに家に来てもらうことで、ペットへの負担を軽減させることができます。
ペットシッターは忙しい
1宅30分前後
ペットシッターは、1宅30分前後で、次のお宅に向かいます。
病気や毛を次のお宅に持ち込まないように、着替えをしたりと配慮もしてくれます。
利用料金
ペットの種類、大きさで料金はかわる
- シッティング料
- 出張料
- 交通費
がかかります。
初回は登録料もかかります。
例)小型犬1匹3日(1日目夕、2日目朝夕、3日目朝)の場合
2,700円(シッティング料)+540円(出張料)+400円(交通費)=3,640円(1回のお世話)
3,640円×4回(夕,朝夕,朝)=14,840円
となる。
2匹お願いすると、シッティング料が倍になるが、出張料と交通費は1匹分と変わらない。
ペットをどうしたいか
ホテルに預けてもペットシッターにお願いしても
信頼してペットを預けられるかが問題である。
ホテル、ペットシッターどちらを利用してもペットが安心していられれば、どちらでも良いと思う。
ただし、どちらを利用しても、ペットをキチンと扱ってくれる方を見極めて選んで欲しい。
大事な家族であるペットを託す、飼い主の義務である。
シッターさんによって
犬猫以外のペットのお世話をしてくれるシッターさんもいますし、犬だけ、猫だけの専門シッターさんもいます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。