
犬を飼ったら、まず愛犬に可愛い素敵な名前を考えてつけますよね!
その名前を愛犬に自分の名前として覚えてもらいましょう。
その名前を愛犬に自分の名前として覚えてもらいましょう。
犬は、自分にとってハッピーなことを覚えていきます。
愛犬は名前を呼ばれるとおやつがもらえると認識して行動することで
人間は「名前を覚えてくれた!」と認識します。
愛犬は名前を呼ばれるとおやつがもらえると認識して行動することで
人間は「名前を覚えてくれた!」と認識します。
また、人間の言葉を「音」として認識するので
家族で愛犬の呼び方を変えてしまうと混乱してなかなか覚えてくれなくなります。
「プリン」という名前にしたのであれば家族でどう呼ぶかを決めましょう。
「プリン」「プリンちゃん」「プリンくん」「プーちゃん」・・・など。
家族で愛犬の呼び方を変えてしまうと混乱してなかなか覚えてくれなくなります。
「プリン」という名前にしたのであれば家族でどう呼ぶかを決めましょう。
「プリン」「プリンちゃん」「プリンくん」「プーちゃん」・・・など。
「プリン」という名前を付けたと仮定して!
プリンという言葉を覚えてもらう
最初は飼い主さんから愛犬のところに行って、愛犬の目を見て笑顔で「プリン」と呼びます。
その後、米粒くらいのおやつをあげます。
※1日に何度もおやつを与えることになるので、ご飯としてまとめて食べさせず、ご褒美のおやつとしてご飯を使うとおデブにならずに済みますし、おやつを別に買わなくてもよくなります。
飼い主さんは
「目を見て名前を呼ぶ」⇒「おやつをあげる」を繰り返しましょう。
愛犬は
「プリン」と言われる⇒飼い主さんの目を見る⇒おやつがもらえる
と認識出来ればOKです。
認識出来たかどうかを確かめてみよう!
①飼い主さん
愛犬の目を見ずに愛犬の名前を呼んでみる
②愛犬
飼い主さんのところに来て目を見る
①②がスムーズにできたら、褒めてからおやつをあげましょう!!
この時、残念ながら飼い主さんのところに来なかったり、目を見なかったら
まだ十分に認識出来ていないということになります。
繰り返し練習しましょう。
飼い主さんが毎日何度か覚えさせれば、そんなに時間はかからずに覚えてくれるはずですよ!
注意
名前を呼ぶ時は、いいことがある時のみにしましょう。
「名前を呼ばれたら嫌なことをされた」という経験をすると
名前を呼んでも見向きもしなくなります。
せっかく付けた素敵な名前を改名しなくてもいいように大事にしましょう。
「名前を呼ばれたら嫌なことをされた」という経験をすると
名前を呼んでも見向きもしなくなります。
せっかく付けた素敵な名前を改名しなくてもいいように大事にしましょう。
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