
ハロウィンが終わったと思ったら街がクリスマス一色って、切り替え早っ!と毎年思っているkentaママです。
クリスマスと言えば、さすがの私の家でもクリスマスツリーは飾ります\(^o^)/
クリスマスリースってなると、私レベルからするとちょーっとハードル上がるな~(^^;)って感じなんですが、クリスマスリースで何かかわいいのないかなと探していたら、なんと…
リースよりオシャレなクリスマススワッグ
という言葉を発見(@_@)!
ご存知の方も多いかもしれませんが、ここ数年日本でも人気が高まってきており、特に去年あたりからこのスワッグが大人気だそうです。
リースはどちらかというと可愛らしい感じですが、スワッグはナチュラルで大人っぽい感じ。
見たら確かにステキ~(*´▽`*)
目次
スワッグとは
スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」。祝祭の飾りとして用いられていたものでそれが世界中に広まりました。
モミやヒバなどの針葉樹やユーカリなどのハーブ、季節のお花を麻のヒモで縛り、その花束を逆さに吊るして飾るのが代表的なスワッグです。
生花を吊るしておけば、針葉樹やハーブのいい香りが楽しめ、そのままにしておけばドライフラワーになります。
また、モミやヒバなどの針葉樹は一年中常緑のため、西洋では生命の象徴として魔除けの意味もあって使われているそうです。
市販されているスワッグには、いろんなタイプがあるようです♪
香りも楽しめるオシャレな生花タイプ
やっぱり一番素敵だと思うのは、生花を使ったナチュラルスワッグ!
本来のスワッグの良さが一番実感できると思います。
ナチュラルで大人っぽく、お部屋や玄関がイッキにオシャレになります☆
そして他のタイプにはない、香りが楽しめるのが最大の特徴であり長所です!
モミやヒバの冬らしい香りがクリスマス気分をより盛り上げてくれます(*´▽`*)
また、ドライフラワーになるまでの色の変化を楽しめるという点も他のタイプにはない特徴です。
いつまでも色褪せないプリザーブドフラワータイプ
いつまでも色褪せない、美しい飾りをそのままキープしたい方には、プリザーブドフラワーを使ったスワッグがおすすめです。
プリザーブドフラワーは、生花を特殊保存加工したもので、お花のみずみずしさや柔らかい感触をそのまま封印したお花。
直射日光の当たる場所や湿気の多い場所には向いていないので、
屋内に玄関のあるマンションや風除があるお家、玄関の中やお部屋のインテリアなどに向いていると思います。
ワンランク上の高級感のあるインテリアとして、またギフトとしても人気があります。
華やかなデコレーションタイプ
華やかで楽しいクリスマスを演出したい方には、デコレーションがたくさんついたタイプがおすすめです!
こちらはアーティフィシャルフラワー(造花)でできています。
素材に制限もないため、クリスマスツリーのように、リボンやカラフルなお花、キラキラのオーナメントボールなどたくさんのデコレーションがついていて華やかです☆
また、多少雨や雪などがかかっても造花なので、気軽に玄関の外に飾ることができます。
クリスマスからお正月まで 2WAYタイプ
クリスマスが終わったらお正月~♪
あら、またお飾り変えなきゃ。
でもお正月のお飾りの時期って短い~(´Д`)
そんな時、クリスマススワッグがお正月のお飾りにもなる2WAYタイプがお得♪
クリスマスの時はリボンで、お正月には水引きに付け替えます。
11月、12月のプレゼントにも♪
11月、12月のお誕生日のプレゼントや引越のお祝い、お歳暮にもおすすめです。
普通の花束よりも気の利いたオシャレなプレゼントとして喜ばれると思います。
ご自宅用に、ギフトに今人気のクリスマススワッグいかがでしょうか♪
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