0歳7ヶ月の赤ちゃんがインフルエンザにかかり家族全員に感染・・・そこから学んだ事とは?

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インフルエンザの季節ですね・・・

我が家もそろそろインフルエンザの注射をうたないといけないなぁと思っていた矢先に、家族全員がインフルエンザにかかってしまいました

インフルエンザにかかると、家族はどうすべきなのか今後のためにも、記録として残しておこうと思います

 

 

目次

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インフルエンザの予兆は娘が夜通し寝て一度も起きなかったこと

朝いつものように起床し夫と、

「今日は、初めて朝までぐっすり寝てくれたね。いつもこうだといいのにね。」

とのんきなことを話していた私達

でも、その後夫が仕事に行った後、私は娘の様子がおかしいことに気づきました

普段は絶対しないホットカーペットの上での寝落ち

ん?何かがおかしい・・・

熱を測ってみると、38.5度

これは、すぐに医者へつれていかないと・・・

まだインフルエンザではなくただの風邪だと思っていた

娘を医者へ連れて行き、診察を受けた時は、まさかインフルエンザだと思っていなかったので、解熱・咳止め・鼻に効く風邪薬を処方してもらい帰宅しました

その後、娘の熱はどんどん上がり、最終的には39.4度まであがりました

処方された薬は、

  • ベラチンドライシロップ小児用0.1%
  • アスベリン散10%
  • ムコダインDS50%

4日分出してもらいました

赤ちゃんの発熱について私が学んだこと

何度から発熱か?

個人差はあるが、37.5度を超えると発熱と考えるそうです

38.5度の熱が39.6度に上がったが、病気が悪化したのか?

熱の高さと病気の悪さは関係ないようです

熱があがっても別の症状が加わってきていないのであれば心配ないようです

熱はどのくらい高いかではなく、どれくらい続くかの方が重要なので、夜に熱があがったからと言って急患センターへすぐ受信する必要はないようです

高い熱が続くとあたまに熱がついて問題にならないか?

熱そのものは危険ではないようです

脳の中にウィルスや細菌が入って脳炎や髄膜炎を起こして熱が出ている場合や、熱によって長いケイレンを起こした場合は危険だそうです

熱が出た場合は何をすべきか?

水分補給をすることが大切だそうです

熱の上がり際ではふるえることがあるので、その時は服や布団を着せて暖めてあげることが大切です

熱が上がりきって顔がほてり始めたら、汗をかきすぎないように服や布団を少なめにしてあげたほうが良いようです

汗をかいたら早めに着替た方が良いようです

冷えピタや氷枕は体温を下げる効果はほとんどないので、嫌がるようなら無理に使わなくても構わないということです

お風呂はいつから入って良いか?

熱があってもお風呂は入れても大丈夫のようです

あまりひどそうでなければ、短めにお風呂に入れてあげたほうがさっぱりして熟睡できることもあるようです

冬場であれば、部屋を暖かめにして湯冷めしないようにする工夫が大切のようですよ

マスクしないで娘の世話をしていたのでインフルエンザに感染した

私と夫は、娘がただの風邪だと思っていたので、マスクもせずに娘の咳をあびながら看病をしていました

次の日、夫は食べたものを全部嘔吐してしまいました

熱を測ったら、軽く39度超え!

これはおかしい

病院い行こう!

授乳中だった私は、薬を処方されても飲むことができないと思い医者にはいきませんでしたが、夫はすぐに病院に行きインフルエンザの検査をしました

この時の検査結果は、陰性

夫は風邪薬を処方されて帰ってきました

夫の陰性の結果から私もただの風邪だと思っていた

夫のインフルエンザの検査結果が陰性だったので、私もただの風邪だと思い医者にはいかずに自力で治そうと思いました

でもその晩、頭が割れるように痛い・・・

夫も症状が悪化し、二人して39度の高熱

こんなにつらい状態なのに、娘の世話は待ったなし

私達は、お互いの状況を確認しながらその時に気分が楽な方が娘の世話をすることにしました

もう一度インフルエンザの検査を受けてみた

娘の発熱から3日目、薬が効いたのか熱が下がっていました

しかし、私達夫婦の熱は上がる一方

これ以上娘のお世話をできないので、義父母に娘を預けることにしました

私は、あまりの頭の痛さと高熱から、授乳はあきらめることにして医者へ行くことにしました

同時に夫も再度医者へ行きインフルエンザの検査を受けることにしました

すると、二人とも陽性の結果がでたのです

 

 

インフルエンザの薬は発症して48時間以内

結局、インフルエンザと診断されたのは、インフルエンザを発症した時から72時間後

インフルエンザの薬は発症して48時間以内が鉄則なので、普通の風邪薬を処方されそれで様子をみることにしました

っていうか、

「授乳中ですが、薬飲んでいいんですか?」

と聞いたところ、

「授乳に影響の少ない薬なので大丈夫です」

こんなことなら、がまんせずにもっと早く医者に来てお薬出してもらえばよかった

私が処方された薬は

  • クラリスロマイシン錠200mg
  • カロナール錠300mg
  • ツロブテロールテープ2mg

処方された薬が効き私達のインフルエンザは終息したが・・・

私達のインフルエンザは5日ほどかかりましたが、なんとか終息しました

娘は3日ほどで熱が下がり、大してぐずりもしなかったので、よかったよかったと思っていた矢先に、今度は鼻と咳の問題が・・・

自分で鼻水の処理ができない7ヶ月の娘

夜中にぐずるぐずる・・・

鼻づまりで何度も起こされ、鼻水の処理しては、寝かしつけをし、寝る暇がないくらいお世話をしなければなりませんでした

いまから思えば、このお世話の期間が一番つらかったように感じます

 

追記:2016-12-21

娘の鼻水は2週間近く続きようやく、完治しました

来年からは、11月のうちに、インフルエンザの注射を受けておこうと思います

今回の娘のインフルエンザから学んだこと

一番は両親が共倒れにならないようにしっかりと予防すること

二人ともが寝込んでは、赤ちゃんのお世話をする人がいなくなります

マスク、うがい、手洗いを徹底して、赤ちゃんからウィルスは絶対もらわないように努力しましょう

授乳中でも飲んでも良いお薬があるので早期対策を実施しましょう

万が一、病気がうつってしまった場合お母さんはムリをせずに、お医者さんに相談しましょう

服用しても良い薬があるはずです

部屋は加湿しましょう

冬はエアコンなどを着けるので、部屋が乾燥しがちです

部屋が乾燥していると、風邪もひきやすくなるので、出来る限り部屋を加湿しましょう

赤ちゃんの鼻は吸引してあげましょう

夜中に鼻が詰まって何度も起きることになります

あらかじめ、鼻水吸引機は用意しておきましょう

備えあれば患いなし。病気になる前に必要なものはそろえておきましょう!

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この記事の著者

CONOまま

CONOまま技術系会社員

外資系企業で、技術系専門職として働く、CONOままです

夫婦で我が子の語学学習に関して、前向きに調査中

語学習得には、日本語も大切な言語のひとつ
子供とたくさんコミュニケーションすることが、日本語習得の近道と考え、布おむつ育児⇒おむつなし育児を実施中⇒おむつなし育児終了しました

2016年生まれの娘は、0歳10ヶ月から保育園へ通いはじめ、現在最年少クラスに在籍中。

当ブログは、娘の「育児・教育」及び私達家族のことについて焦点を当てたものです。

楽しんで読んでいただければ、うれしいです♪

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