
スティック状のお菓子ってヤバくないですか?
テレビを見ながら、ぼんやりしながら、デスクワークなら仕事をしながらでも、こう……無意識につまめちゃうというか、手が伸びちゃってても気づかないほどというか。
気づいたらヒトフクローしちゃってる的な。
そんな中でも入手しやすくて人気の高い、あの「じゃがりこ」
スーパーやコンビニで手軽に入手できるだけでなく、
ご当地みやげとしていろんな味が発売されてるあの「じゃがりこ」
カルビーに専用ファンサイトまである「じゃがりこ」
アレは相当にヤヴァイ!(ワタシ的に)
たんまり食べてみたくなって、作ってみました ←食い意地
目次
まずはカルビーを訪ねてみた
じゃがりこを作ってみるにあたって、まずは本家を訪ねてみました。
といっても、会社や工場ではなく、
気軽に訪問できるホームページです。
正確にはwebページというンだそうデス ←豆知識
原材料とか、作り方とか書いてみないかなーと覗いてみたワケですよ。
メーカーさんが大人気商品の秘密なんか公開してるワケないか、とも思ったりしたのですが。
ですがっっっっっ!
あったんですよ、コレが(驚)
カルビーさん、なんて太っ腹!
じゃがりこ 原材料
1.材料を準備する
カルビーさんが太っ腹とはいえ、おいしさの秘密からだと材料に
じゃがいもが使われていることしか分かりません。
というか、商品名でわかるっつの(笑)
それならばと、じゃがりこを買ってきて裏面なんぞ見てみたり。
コレと、見た目から推測した上、できるだけラクができるレシピを作ろうとした結果、ワタシが準備した材料は以下!
マッシュポテトの元
バター
ニンジン
パセリ
以上でゴザイマス。
じゃがいもをふかしてつぶして、というのが面倒だったので、マッシュポテトを使いました。
さらに極限までのシンプルさを求めるなら、ニンジンやパセリはなくてもいいかもしれません。
2.レシピ(手順)
1.マッシュポテトを作る
ワタシが使ったマッシュポテトの元はコストコで販売されてるヤツ。
我が家常備の一品でゴザイマス。
コレは、水とバターを入れて、少しだけ電子レンジで温めるものでした。
材料にバターが含まれていたのはそういうコトです。
このマッシュポテトの元、とっても使い勝手がよくて、牛乳で伸ばすと簡単にヴィジソワースができあがっちゃいます\(^O^)/
めっちゃオススメ♡
![]() | ☆手軽にできるマッシュポテト☆ HONEST EARTH クリーミーマッシュポテト 乾燥マッシュポテト 181g×14袋 コストコ costco 価格:2,070円 |

2.ニンジンとパセリをみじん切りする
そのまんまです。
ひたすら切り刻んでクダサイ。
面倒な人は省いてもいい工程です。
3.マッシュポテトとみじん切り野菜を混ぜる
コレも見たまんま。ほどよくバランス良く混ぜ混ぜしてクダサイ。
4.成形する
クッキーみたいに広げてカットする方法も考えたんですケド、
じゃがりこってよく見ると切り口は丸いの。
ので、ビニール袋に入れて絞り出してみました。
専用の絞り出し袋を使ってもいいかと思いますが、
日常的にあるとは限らない。
なら、ビニール袋でいいじゃない、と短絡的に考えたのデスが、
案外イケました。
ただし、渾身の力を込めすぎるとビニール袋が破れます。
お気をつけを♡
5.焼く
揚げと焼き、どっちにしようかと悩みましたが、焼きの方がラクかなーと思ってオーブントースターさんにご登壇イタダキマシタ。
古いのでちょっと汚いデス。お目汚し申し訳ないm(_ _)m
240℃で15分。
コレが我が家のオーブントースターのマックスだったのデスが、ちょっと足りなかったデス。
というか、時間は足りなくて温度は高すぎな感じ?
表面が焦げてきたのに、触るとぐんにゃり、みたいな。
ので、220℃20~25分で調整しつつ、焼くことにしました。
自家製じゃがりこ完成!
どうでしょう?
見た目はほぼじゃがりこじゃないデスか?
うーん……ゴメンナサイ。
作成者が雑すぎて、それほどじゃなかったデス。えへ。
太すぎたり細すぎたり、長さもまちまち。
でも、じゃがりこ「感」はでてるデショ?
食べてみると……
やっぱり焼きが足りなかったぽいデス。
色味を優先して、この程度にとどめたのデスが、
カリッと感を考えると、もう少し焼いた方がよかったかなぁという感じ。
食感もふんにゃり系。
コレはコレでおいしいんだけど、じゃがりこではないなぁ。
手間暇を惜しまないなら、この後、揚げてみるのもいいかもしれません。
カリッと感がでるんじゃないかなぁ。
それか、トースターじゃなくて、オーブンできちんと温度&時間管理するか。
今後もし、カリッと感が出せるようになったら、またご報告します。
![]() | カルビー じゃがりこサラダ 12個入り×1ケース【クレジット決済のみ】(YB) 価格:1,270円 |

コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。