
こんにちは♪ kentaママです。
11月に入りました。
そろそろ「お歳暮を何にしようか」と考え始める時期ですね♪
ハムやお肉などのセットも定番人気ですが、
毎年似たようなものになりがちだし、何か変わったものを贈りたい……(´・ω・`)
そんな方にとってもおすすめなお歳暮商品がテレビで紹介されていました!
その名も
「清光堂㈱ 一福百果 まるごとみかん大福」\(^o^)/
近年、フルーツがまるごと大福に入っている商品が人気なのは知っていましたが、
放送では、まるごとみかん大福の誕生秘話や製造している様子なども放送されていて
「今年のお歳暮はこれを贈りたいな~」と思いました(*^^*)
今日は放送を見逃した方のためにも、
「お歳暮におすすめ!まるごとみかん大福」について書いてみたいと思います♪
目次
まるごとみかん大福とは
もちもちの生地と白あんに包まれた、まるごとみかん♡
もちもちの生地と白あんに包まれた、まるごとのみかん♡
食べた方の感想で最も多いのが
「みかんが甘くてジューシーで美味しい!」
「みかんともちもち生地と白あんのバランスがとてもいい!」
というもの♡
それもそのはず。
みかん、生地、白あんすべてこだわりを持って作られています!
みかんのこだわり
みかんはすべて地元・愛媛県産のものを使用しています。
みかんのこだわりはサイズ。
サイズは小さめのものを選んでいるそうです。
理由は、「小さいみかんの方が糖度が高いから」だそうです(*^^*)
また、みかんの皮むきなどはすべて手作業で行い、白いすじもナイフを使ってきれいに取り除いていました!(@_@)
白いすじがあると、苦みがあったり口当たりもよくないそうです。
まるごとみかん大福の「甘くてジューシーなみかん」はこうして作られていたんですね~(*´▽`*)
もちもち生地のこだわり
周りのもちもちの生地は、もち米と砂糖と求肥蜜(ぎゅうひみつ)をバランスよく配合して作られています。
この求肥蜜を入れることによって、通常の大福よりも柔らかく、解凍後でも出来立てのようなもちもち感が味わえるそうです♪
白あんのこだわり
白あんは、みかんに合うように甘さ・量を何度も調整して、今のバランスに至ったそうです。
白あんの材料にもこだわって、北海道産の白手亡(しろてぼう)という豆を使用しています。
こうしてこだわって作られた白あんは優しくなめらかでみかんにとても合っているそうです。
また、白あんも生地もあえてみかんとのバランスを考えて、薄目にして巻いてあります。
すべてはみかんの美味しさを生かすために!ですね(*^^*)
食べ方・賞味期限
「まるごとみかん大福」は冷凍でお届けになります。
完全に解凍してジューシーな果実を味わってもいいし、半解凍でシャリシャリしたみかんを味わうこともできます。
賞味期限は冷凍で30日で、解凍後は解凍した日を含めて3日だそうです。
作っているのは、愛媛県今治市の和菓子店「清光堂」さん
まるごとみかん大福の誕生秘話
この「みかんまるごと大福」を作っているのは、
愛媛県今治市にある老舗和菓子店「清光堂」さんです。
現在の店主はなんと外国人のビルさん!
このビルさんこそ、まるごとみかん大福を世に出しヒットさせた方なのです\(^o^)/
もともとはビルさんの奥さんが清光堂さんの娘で、海外でビルさんと出会い結婚されていたのですが、清光堂の先代が病気になりお店ができなくなってしまいます。
そこでビルさんと娘さんが日本に戻って、お店を継ぐことになったそうです。
それまで料理などやったこともなかったビルさんですが、先代にお菓子作りを習い、相当努力されたそうです。
そして「なぜいちご大福があるのに愛媛の代表フルーツのみかん大福はないのか」というビルさんの一言からまるごとみかん大福が誕生したそうです♪
外国人の方ならではの発想だったかもしれませんね(*^^*)
清光堂の「一福百果」シリーズ
清光堂さんには「一福百果」というブランドがあり、
まるごとみかん大福もそこに含まれます。
「一福百果」は、愛媛県産果実と和菓子の出会いから生まれたブランドで、愛媛の果実を生産者から直接仕入れ、季節ごとに新鮮な旬の果実と和菓子を融合させた商品を作っています。
そのため、みかんだけでなく、季節によってはメロンやいちご、梅、いちじく、栗などの大福もあります!
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