【通販】高額でも爆売れ!田野屋塩二郎の塩を味わう方法♡

スポンサーリンク

塩

こんにちは♪ kentaママです。

 

先日、朝の情報番組「あさチャン!」を見ていたら、

めちゃめちゃ手間暇かけて作っているお塩の話が放送されていました。

 

「田野屋塩二郎の塩」と呼ばれる塩で、

高額にもかかわらず有名な高級料亭や海外からも注文が殺到している超プレミアムな塩。

基本、9割がオーダーメイドで一般にはあまり出回っていないとのこと。

スタジオで普通の塩と塩二郎の塩を食べ比べていましたが、試食した方が

「甘い!お塩なのに甘い!!」と非常に驚かれていました。

えー、どんなんか気になる~!

食べてみたい♡

ただ人気がありすぎてなかなか手に入らないらしい( ;∀;)

田野町の道の駅で販売すると超長蛇の列ができ、即完売。

この道の駅に塩二郎の塩を求めて年間27万人も訪れているという……(@_@;)

しかーし!味わう方法はいくつかあったのです\(^o^)/

今日は、「通販で田野屋塩二郎の塩を味わう方法」について書いてみたいと思います♪

 

目次

スポンサーリンク

田野屋塩二郎とは

本名は佐藤京二郎さん

田野屋塩二郎の塩は高知県田野町で作られています。

職人・田野屋塩二郎は実は東京出身で、本名は佐藤京二郎さんといいます。

20年間サーフィンをやってきて、「生涯海にかかわる仕事がしたい」と漁師か塩職人かで考え、塩職人を選択。

学ぶなら日本一の職人に学ぼうと、高知県黒潮町の塩作り名人・吉田猛さんの元で修業。

その後、独立して作業をする場所を探したが、東京出身の佐藤さんは「よそ者」扱いされ、なかなか見つからなかった。

そんな中、田野町は「ぜひ来てほしい。田野町で日本一の塩を作ってほしい」と快諾してくれたそうです。

そして、師匠の吉田さんが田野の名前を背負って世界に出てほしいという想いを込めて「田野屋塩二郎」と名付けてくれました(*´▽`*)

 

田野町は塩作りに適した場所で、近くの海は山から流れるきれいな水が海水と混ざる場所にあります。海水の中にどれだけ真水が含まれるかというのが「塩二郎の塩」作りではとても大事なのだそうです。

塩二郎の塩はどこがすごいのか

火力を使わない完全天日塩

塩二郎の塩は他と何が違うのか。

それは、まず「火力を一切使わない完全天日塩」だということ。

自然の力(太陽と潮風)と職人の手作業のみ4か月ぐらいかけて作られるのだそうです。

天候にも左右されるし、室温50度~60度にもなる結晶ハウスと呼ばれる建物内での作業(´ー`)

めっちゃ手間暇かかってます(^^;)

すべて職人による手作業

職人の塩二郎さんが手で海水の入った木桶をグルグルグルグル混ぜていました。手、しみないのかなと勝手に心配になりましたが(^^;)

 

でもこの手で回すからこそ、通常の天日塩は粒子が粗くなりがちなのに、塩二郎の塩は細かいサラサラの塩になるのだそう。

 

また、ミネラルと塩が分離するのも手で混ぜることによって防げるので、とてもミネラルが豊富な塩ができます。

 

ちなみに1日8回、1時間おきに回すらしい(@_@;)

それも1つの木桶だけではなくて、オーダーメイドなのでその注文に合った塩を作るため、そんな木桶がたくさんあるんです!

塩の粒の大きさや風味をオーダーメイドで変えられる

塩作りをしている結晶ハウスの中にあるケースがいくつも並んでいます。

ケースの上に貼ってある板には「甘20・酸60」とかその塩の風味がそれぞれ書いてあり、甘20とは一番甘いを100とすると20の甘さということでした。

甘い、酸っぱい、しょっぱい、辛い、苦い

このバランスを微妙に調整して、注文通りの塩を作る。

 

例えば、肉には粗目のやや大きめの粒で少し苦みがある塩が合う、魚には少し粗目の大きさの粒で苦みをきかせたものが合う、など食材の旨味を最大限に引き出す塩づくりをしています。

 

まさに職人技ですね(*^^*)

中には1キロ100万円のお塩も!!(@_@;)

オーダーメイドで、常時30~40種類作っているそうですが、一番高かったのは、1キロ100万円のトリュフ塩だそう(@_@)

他にもバラ、ミント、アーモンドなどの塩を作っています。

 

えー、そんな高くてほとんどがオーダーメイドだったら、私たち一般人がそのお塩を味わうことはできないの??( ;∀;)

 

いいえ!味わう方法ありました~\(^o^)/

【味わう方法1】ふるさと納税の返礼品として受け取る

高知県田野町のふるさと納税の返礼品の中に

「田野屋塩二郎の塩」ありました~!\(^o^)/

これは本当にいい返礼品ですよね♪

ちゃんと地元産の商品だし。

肉用、魚用、万能用と3種類あります♡

【味わう方法2】コラボ商品で味わう♪

田野屋塩二郎 プチシューラスク

田野屋塩二郎の塩を使ったコラボ商品がいくつかあります!

まず一つ目は「田野屋塩二郎 プチシューラスク」

絶品天日塩を使って、パティシエが丁寧に炊き上げた塩キャラメルを専用のシュー皮と合わせ、アーモンドスライスをたっぷりのせてしっかり焼き上げたラスク。

シュー皮なのでパンのラスクより、さらに軽い食感で塩の風味をそのまま楽しめるそうです♪

一口食べるとそのおいしさにみんな驚き

ぜひお土産に、お持たせにと購入する方が多いそうです。

私も今度父の日のギフトに買ってみようかな(*^^*)

 

トロ鰹の塩たたきセット

高知と言えば、鰹のたたきが有名ですよね(*^^*)

ただでさえ美味しいその鰹を……

塩二郎の塩で食べたら、絶対旨いでしょ~!(≧▽≦)

これは、塩そのものが袋入りで付いてくるので、塩だけを味わうこともできます!食べてみたい、塩二郎の塩♡

ただ、残念なことに今あまりの人気で品切れ状態が続いているようです(T_T)

見つけたら、即買いですね!

どれほどおいしい塩なのか、ぜひ確かめてみたいです♡

カナザワ女子@kentaママでした~(^^)/

スポンサーリンク

この記事の著者

kentaママ

kentaママ

基本めんどくさがりやで「簡単」「便利」「時短」というワードが大好きな40代主婦。2人の男の子(高1と小6)の母でもある。流行りのイケメンが好きで好きなタレントはコロコロ変わるが、だいたい誰かにハマっているので、だいたい楽しく生活している。

関連記事

北陸女子のためのコミュニティスペース ●北陸ガールズスクエア●

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


スポンサーリンク

スポンサーリンク

ページ上部へ戻る