
4月になりました♪ kentaママです。
先日、主人が取引先の方から菓子折りを頂きました。
そのお菓子とは…
「中田屋 きんつば」
そう、金沢を代表する和菓子・中田屋さんのきんつばの詰め合わせでした~♪
箱を開けると
季節限定きんつばの「さくら」と「うぐいす」が♡
今日は「さくら」「うぐいす」「(定番の)きんつば」のご紹介をしたいと思います!!
目次
まずはパッケージから♪
中田屋さんは創業昭和9年の金沢を代表する老舗の和菓子屋さん。
中田屋さんのきんつばは、「きんつばの中田屋」というCMのフレーズがあるくらいの中田屋さんの代表銘菓です。
ネットで「きんつば」と入力すると関連ワードの一番最初に「きんつば 中田屋」と出るぐらい全国的に有名なお菓子です。
重厚な濃い紫の高級感のある手提げ袋、箱はお上品なシルバー(*´▽`*)
今は春だからでしょうか、きれいな桜色の包装紙でした♪
どなたにでも自信を持ってお出しできるので、お土産にも大人気です(*^^*)
今回はきんつば三種の詰め合わせでした♪
いただいた感想♪
季節限定・さくら
包み紙にも桜の花の絵が施してあり、期待が高まります♡
「さくら」は白小豆を使った白餡に、表面に桜の花があしらわれています。
ほんのり桜の香りがします。
上品な餡の甘さとわずかに感じる薄皮の塩気は、桜餅を思い起こさせます。
季節限定・うぐいす
「うぐいす」はえんどう豆を使った緑色のきんつばです。
ツヤツヤした大粒のえんどう豆は、とてもやわらかく炊きあげられています。
元々中田屋さんのきんつばはお上品な甘さなのですが、
さらに甘さ控えめで、えんどう豆そのものの味や甘味が感じられてとても美味しいです。
定番のきんつば
「さくら」「うぐいす」と順に食べて、最後に定番のきんつばを食べたのですが、
改めて「あぁ、やっぱり中田屋のきんつばは美味しいな」と思いました。
私は結婚して他県から金沢に嫁に来たのですが、15年以上前の独身時代に初めて中田屋のきんつばを食べました。
その時は20代半ばで正直、和菓子にあまり興味もなく、アンコなんてやたら甘くてどれも同じでしょ、と思っていました。
でも中田屋のきんつばを食べて、その考えが変わりました。
上品な甘さってこういうことなんだ、小豆の軟らかさ、餡の練り具合、薄皮の厚さ、すべて見事にバランスが取れていて美味しい!!
本当に美味しいものって計算されつくしていて、そのバランスや複雑さに驚かされますよね。
まさにそんな和菓子でした。
「さくら」と「うぐいす」の販売期間
定番のきんつばはもちろん、一年を通じてあります。
季節限定「さくら」の販売期間は、2月初旬~4月中旬です。
残念ながら、今年の「さくら」は中田屋のオンラインショップでは4月10日で販売が終了したそうです(´・ω・`)
店舗ならまだ売っているかもしれません。
今年食べられなかった方は、きっと来年もあると思うのでぜひ来年食べてみて下さい!
季節限定「うぐいす」の販売期間は、9月初旬~5月末ごろです。
「うぐいす」は今なら食べられます!!
ぜひ食べてみて下さい(*^^*)♪
他にもある季節限定商品♪
他にも季節限定商品があります。
夏の限定商品「瑞衣(みずころも)」6月初旬~8月中旬
夏のきんつばとも言われている商品。
実際はきんつばではなく「水ようかん」ですが、四角くいようかんに白い羽衣をまとわせたような見た目がきんつばを連想させます。
秋の限定商品「毬栗(いがぐり)」10月上旬~12月頃
能登半島で採れた艶やかな能登栗を贅沢に入れたきんつば。
大きな栗がゴロゴロ入った人気商品です。
中田屋のきんつばが買える場所♪
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。