
平昌オリンピック真っ最中!\(^o^)/ kentaママです。
昨日、男子フィギュアスケートで羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルを獲得し、
日本中が盛り上がってます~♪
実は私、普段はあまりフィギュアスケート見てないのですが、
前回のソチ五輪で「パリの散歩道」をSPで滑る羽生結弦くんに完全にハマってしまい(ミーハー)
それから2か月半ほど羽生オタとして、毎日のようにブログを書いていたことがあるんです( *´艸`)
(2か月半後なぜか羽生くん熱は落ち着いた)
今回の平昌五輪の羽生くんの演技の前に、久しぶりにそのブログを読み返してみたら、
羽生くんが4年前から既に次のオリンピックに照準を合わせていた発言がありました。
あの時から4年後を見据えて行動し、そして今結果を出している羽生くんは本当に凄い。
なので、ソチ五輪が終わった後の4年前の羽生結弦くんの「インタビュー中の名言」書いてみようと思います!!
あと、羽生くんについて思うことをちょこっと書きたいと思います♡
僕にとって挑戦とは集中するための○○○みたいなもの。
2014年3月31日放送「報道ステーション」松岡修造さんからのインタビューより♪
(ソチ五輪直後の2014年の世界選手権で)
オーサーコーチから、リスクの高い4回転サルコーはやめてトゥループにしたらどうかと言われたけど、サルコーに羽生くんはこだわった。
その理由は、トゥループ2本にした方がラクで安定するかもしれないけど、それをしたら次のオリンピックに繋がっていかないと思うから、譲らなかった。というような内容のことを話した後、
「僕にとって挑戦っていうのは集中する為のツール(道具)みたいなものと、僕は今位置づけています。」
・・すごくないですか?!集中するためにあえてリスクのある状況がいいっていうことですよね(@_@;)
すごい・・世の中にアスリートってたくさんいるけど、こういう考え方ができる人って多いものなの??
普通は大会直前までに仕上がらなかった技は捨てて、リスクの少ないものを選ぶか、やりたいから挑戦するけど、ダメなら仕方ないみたいな考え方かなって思ってた。
でも、羽生くんは成功するためにリスクのある状況を望んでる。
本当にメンタルが強いってこういうことなんだなって思った。
だからギリギリのところでも勝てるんだなって思った、素晴らしいお言葉でした!!
まとめ・「挑戦とは集中するためのツール」(´-`*)
4年ぶりに羽生結弦くんの演技を見て思ったこと
2014年3月の世界選手権以来、私の羽生くん熱は落ち着き、フィギュアスケートも見なくなってしまったので(熱しやすく冷めやすいだけ(^^;))
ちゃんと羽生くんの演技を見るのは4年ぶりの私が感じた羽生くんの変化について書いてみようと思います。(完全素人目線です(^^;))
19才だった4年前と比べて、筋力と体力がつきましたね。(当たり前と言えば当たり前ですが)
ジャンプをすべて成功させたことはもちろんですが、
特にフリーでは以前は後半体力がなくなってきて、しんどそうでした。
滑って最後まで踊りきるのがやっとという感じが少しありましたが、今は最後まで一つ一つの振り付けをしっかり踊り、ふらつく感じもない。
振り付けも力強くなって、フリーのジャンプ以外のところでちょっと感じてしまった「間延び」みたいなものもない。
ずっと大きく速いテンポの振り付けで魅せ続けられる。
フリーのジャンプで2回ほど着地でふらついたものの、なんとか耐えて転ばなかった。
それにこの演技ならそれはもう金メダル間違いなしですね(*´▽`*)
羽生くんの魅力☆
羽生くんの魅力は
・手足が長く、スタイルがいい
・スケートの演技・技術が素晴らしい
・精神力が神レベルで強い
・周囲への気遣いがハンパない
と挙げればキリがないのですが
4年前非常に話題になった
「あざとかわいい」
この部分は今も健在なんでしょうか( *´艸`)
私も羽生くんのあざとさにどれだけ心奪われたことか…(*´▽`*)
私にとって「あざとかわいい」はいい意味なのです♡
今回の五輪の競技が終わって、表彰式(ぬいぐるみしかもらえない時の)で、
1位の台にピョンと乗ってからの笑顔、曲に合わせて真顔で両手をパッと真横に広げて見せた後、なんちゃって~みたいな笑顔を見た時(^^)
うんうん、やっぱあざとい~♡かわいい~♡
4年前のあの感じが甦りました(*´▽`*)
また羽生くんの名言が生まれそうなインタビュー、今期も聞きたいです♪
フィギュアスケートに詳しいミミさんの記事♪↓↓↓
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