カステラがアスリートの補食に最適な理由☆<部活・スポーツ・栄養>

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カステラ

こんにちは♪ kentaママです。

 

カステラって聞いたらどんなイメージをお持ちですか?

 

甘くてカロリーの高いおやつ…そんなイメージを持たれるかもしれません。

 

しかし、実はカステラはスポーツ中の補食・栄養補給にとても適したバランスのいい食べ物なのだそうです!

 

私は高校生になった長男の部活の補食に何かいい物はないかとネットで調べていて、

このカステラの栄養バランスのことを知りましたが、皆さんご存知でしたか??

 

今日は、スポーツ中の補食・栄養補給の食べ物としてのカステラの栄養について書いてみたいと思います!!

目次

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補食とは?

私たちは通常、朝昼夜の3食から1日に必要なエネルギーを取っています。

しかし1回の食事量が少ない小学生

運動量が多いハードな部活をしている中高生、アスリート

必要なエネルギー量が多いため、3食の食事だけでは賄いきれません。

 

そこで3食の他に運動によって失われる(失われた)エネルギー・栄養を補う食事が必要になります。

それが「補食」なのです。

カステラは本当にアスリートが補食として食べているのか?

はい、食べています!

 

実際、オリンピックやマラソン大会のフードコーナーなどにおにぎりなどと一緒にカステラが並んでおいてあるのだそうです。

 

特に水泳、陸上、マラソン、サッカーなどの選手スキージャンプの高梨沙羅選手も補食におにぎりとカステラを食べていたそうです。

なぜカステラがアスリートの補食に適しているのか?

①高い糖質量

補食でまず補いたいものは、炭水化物(糖質)です。

激しい運動で体内の糖分はすぐに消耗してしまいます。

 

カステラ卵、小麦粉、砂糖を主原料としており、糖質がたくさん含まれています

 

 

②タンパク質が豊富

カステラには卵がたくさん使われているので、タンパク質も豊富に含まれています。

 

傷ついた筋肉の修復にたんぱく質が必要なので、これもカステラで補うことができます。

③程よい脂質量

カステラには程よい脂質量が含まれています。

脂質もアスリートにとって必要な栄養素です。

脂質はそれ自体が高エネルギーであり、炭水化物をエネルギーに変える時にも必要です。

体内で消費されても疲労物質である「乳酸」を作り出すことはありません。

足がつったり痙攣したりするのは「乳酸」が原因です。

 

ドーナツやマドレーヌなどの洋菓子は「おやつ」としてはいいのですが、

補食としては脂質(バター、マーガリン、ショートニング)が多すぎるためあまり適していません

 

 

④消化が良い・腹持ちがいい

カステラは食物繊維を含まないため、消化が良く、スポーツ中にお腹が痛くなったり張ったりしません。

 

また体内にゆっくりと糖が吸収されるため、腹持ちが良くスタミナの持続にも効果があります。

GI値も比較的低いためダイエット中の間食にも♡

GI値(糖質を摂取した際の体内の血糖値の上昇する度合いを数値化したもの)も他の炭水化物と比べて比較的低くダイエット中の間食にもいいそうです(*´▽`*)

 

<100グラム当たりのGI値>

カステラ    69

ショートケーキ 80

菓子パン    95

 

また上記に書いた通り、脂質も低いので納得です。

 

ただし、糖質は高いので食べすぎには注意ですが(*^^*)

 

兄ちゃんの部活の補食に持たせてみようと思います♪

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この記事の著者

kentaママ

kentaママ

基本めんどくさがりやで「簡単」「便利」「時短」というワードが大好きな40代主婦。2人の男の子(高1と小6)の母でもある。流行りのイケメンが好きで好きなタレントはコロコロ変わるが、だいたい誰かにハマっているので、だいたい楽しく生活している。

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