
10ヶ月の娘の突然始まった夜泣き対応。
2週間目の後半に入ります。
後半は、ミルクを再び与えてみました。
そして、いよいよ、保育園生活が始まります。
まだ慣らし保育の段階ですが、夜泣きリズムに変化が現れるのでしょうか…
目次
夜泣き対応11日目
土曜日
今日は、友達が家に来てパーティをしていたので、娘はお昼寝なしでした。私の経験上、お昼寝なしの日は、カンが立って、かなりぐずる事が多いので、早めにミルクを飲ませて寝かせることにしました。娘は、お風呂に入らず、そのまま寝てしまいました。
18時⇒ミルク120mlを飲んで寝る。
23時⇒泣きぐずる。夕ご飯なしで、寝てしまったため、空腹感をまぎらすために、ミルクを60ml飲ませました。飲み終わるとすぐに寝ました。
1時⇒お茶を80mlを飲ませ、おむつを交換すると、すぐに寝ました。
3時⇒泣いたり泣き止んだりを数回繰り返し、最終的に泣き始めました。ミルクを60ml飲ませたらすぐに寝ました。
7時⇒起床。
今日のように、イレギュラーな日だと、夕食を食べていないせいで、お腹が空いて泣いているのか、ただ泣いているのかわかりません。
起きた時の、直感で対応しました。
それにしても、よく起きました。
夜泣き対応12日目
日曜日
最近、娘は寝るころになると大泣きして、寝かしつけが大変になってきたので、原点に戻りミルクを飲ませて寝かせることにしました。
21時⇒離乳食をしっかり食べる娘なので、ミルクの量を通常の半分の100mlにして飲ませました。
しかし、すごく泣いて、なかなか寝ようとしませんでした。
寝たくないのか、眠たいけど眠れないから泣いているのか…。
私は娘が泣き疲れて寝るのを狙い、いろいろな方法で気を紛らせて寝かしつけていました。
あまりに娘が大泣きするので、夫は泣きに耐えられずミルクを追加しようと提案してきましたが、泣いたらミルクをもらえると覚えさせるのは、良くないと考える私は、ここで気持ちが折れたらいけないと思い、夫の提案を拒否しました。
そのせいで、夫とは険悪なムードに…
0時⇒お茶100mlを飲ませて寝かしました。
3時⇒お茶40ml飲ませて寝かしました。
5時⇒若干睡眠不足を感じた私は、娘にミルク40mlを飲ませて、寝かせました。ミルクだと、やっぱり絶対的にすぐに寝てくれます。
6時半⇒起床。
寝かせる時に、断固としてミルクの追加を拒否した私でしたが、結局睡魔には勝てず、早朝にミルクを少しだけあげてしまいました。
もう、何をしたいのか、自分でもわからなくなってきました(泣)
夜泣き対応13日目
うちの娘は、離乳食をしっかり食べるので、最近は寝かしつけのミルクはなしか、少なめで対応していました。しかし、ここにきて夫が、
「離乳食を少なめにして、寝る前にミルクをたくさんあげて寝かせてみたら?」
と提案してきました。離乳食に関しては、食べることに慣れてきたら、食事の量を増やしていき、ミルクの量を減らしていくのが、一般的なのですが、夫の提案は、それに対して逆行する形。良い提案とは思えない私でしたが、何事もやってみないとわからないので、夫の提案を試してみることにしました。
20時半⇒ミルク200mlを飲ませて、寝かしつけを始めました。エネルギーチャージされて、さっきまで、すごくぐずっていたのに、暗い寝室の中で遊びだしました。お腹いっぱいミルクを飲んで、ご機嫌になったようです。40分程添い寝で粘り、ようやく寝てくれました。今日の寝かしつけは、時間はかかりましたが、ぐずらなかった分、精神的に楽でした。
さて、ミルクをたくさん飲んだ夜中は、どうなったでしょうか…
2時⇒久しぶりに、21時に寝てから、この時間まで寝てくれました。たまたまでしょうか?それとも、ミルクパワーでしょうか?お茶150mlを飲ませたら、すぐに寝ました。
5時半⇒お茶を100ml飲ませました。でも、眠る様子もなく、泣き続けるので、起床しました。今日から保育園が始まるので、朝の準備する時間をしっかり確保することができました。
振り返ってみると、早起きはしましたが、夜中は1度しか起きませんでした。
これが、たまたまでなければ良いのですが…。
本日より、保育園が始まります。
まだ、しばらくは、午前中だけなので、生活は大きく変わりませんが、少しずつ何かが変わっていく予感がします…
夜泣き対応14日目
いよいよ、2週間目最終日です。
娘は、初めての保育園で知らない人達と時間を過ごしました。
まだ2時間半と短いですが、小さいながら精神的に疲れたと思います。
昨晩、ミルクで寝かしつけをすると、時間はかかりましたが、ぐずらずに寝たので、今晩もそうすることにしました。
ただし、娘は離乳食をしっかり食べるので、ミルクの量を昨晩より減らし、120mlにしました。
20時半⇒ミルク120mlを飲みしばらく遊ばしてから、布団に連れて行くと寝ました。
3時⇒最初寝言泣きのような感じでしたが、次第に、泣きが本格的になってきました。
お茶を100ml飲ませたら、しばらくグズグズしていましたが、自然と寝てしまいました。
7時⇒起床。
保育園でよっぽど疲れたのか、昼はご飯を食べながら寝落ちしてしまいました。
また、夜は、珍しく、1回しかぐずりませんでした。これが、保育園マジックでしょうか…?
夜泣き対策グッズ 4.ネンネトレーニング本
カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
この本には、ネンネトレーニングに関する様々な事が書かれている、知る人ぞ知る有名な本です。
私も、以前これでネントレを実施したことがあります。
赤ちゃんの、生活リズムが整えば、うまく夜も寝てくれるようになる子もいるかもしれませんね。
また、赤ちゃんは抱いてほしくない時があるって知っていますか?
これについても、この本に書かれているのですが、夜中に泣いたタイミングであわてて抱っこすると、逆に目覚めてしまい、眠りに戻れないために、大泣きしてしまうことがあります。
もし、夜中に泣いたとしても、すぐに何かをするのではなく、少し様子をみましょうという事が書かれています。
この本を読んで、赤ちゃんの生活リズムを整えてあげるのも、夜泣き解決の手かもしれません。
2週間目の夜泣き対応を振り返り…
2週間目の後半は、結局ミルクを飲ませることになり、後戻りした形になりました。
しかし、私はこれで良いと思っています。
なぜなら、夜泣きをやめさせる事やミルクを止めることが大切なのではなく、娘に安心感を与えることが大切だと考えているからです。
とは言え、ミルクを再度飲ませる形になり、卒ミルクをいったんあきらめる形になりました。
しかし、寝つきが良くなったせいか、夜の起きる回数が減ったので、このまましばらくは、ミルクで寝かしつけを続けてみようと思います。
ただし、残りのミルクがもう少ないので、来週からは、フォローアップミルクに切り替えていこうと思います。
今週も、読んでいただきありがとうございました。
来週は、ミルクをフォローアップに切り替えたり、引き続き保育園生活がありますので、どうなるか楽しみです。
来週も、読んでいただければうれしいです!
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