
夜泣きの対策を始めて、1週間目の後半を迎えます。
後半は、ミルクを止めてお茶をあげてみることにしました。
果たして、うまくいったのでしょうか…
目次
夜泣き対応5日目
昨晩、夫が間違えてミルクを作ってしまったので、念を押してお茶を用意してもらいました。
20時半⇒お茶を120ml飲ませて寝る。
0時⇒夜泣きが始まったのでお茶80mlを飲ませる。
今回は、すんなり寝てくれました。
3時⇒再び夜泣きが始まったのでお茶50mlを飲ませる。
ついでに、おむつも替える。
おむつを替えてすっきりしたのが、すぐに寝ました。
5時⇒目が覚めたようですが、お茶を150ml飲ませたら、また寝ました。
7時⇒起床。
夜泣きをする時間は短くなりましたが、泣いて起きる回数は変わらずです。
悪化はしていないので、根気よくお茶対応を続けてみようと思います。
夜泣き対応6日目
いままでお茶は、ほうじ茶をお湯で薄めたものを使っていましたが、すこしでもカフェインのないものをと思い、ノンカフェインのお茶に変更しました。
20時半⇒お茶160ml飲ませる。
ここは安定で、いつものようにすんなり寝てくれました。
0時⇒夜泣きが始まったので白湯80mlを飲ませる。
やっぱり寝ました。
5時半⇒起床。
今日は、0時半に一度起きただけで、その後は朝まで寝てくれました。
夜中何度も起きる日と、起きない日の違いがわからない…。
そういえば、今日は、昼間たくさん遊んで、お昼寝もたくさんしたな。
適度なお昼寝が効いたのでしょうか?
夜泣き対応7日目
夜泣き対応を実施して、1週間が経ちました。
この1週間でわかったことは、ミルクやおっぱいでなくても、寝るということです。
20時半⇒お茶160ml飲ませる。
いつものようにすんなり就寝。
0時⇒夜泣きが始まったのでお茶を飲ませる。
やっぱり寝ました。
2時半⇒再び泣き出したので、お茶を飲ませながら、おむつを交換。
速攻寝ました。笑
5時⇒起床。
今日も、昨日と同じく0時に一度泣き出しました。
ということは、5時まで寝てくれる?
と期待しましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
なかなか簡単に、夜通しで寝てくれませんね…汗
夜泣きの対応で言い忘れたことが…
私はいつも、夜中にお茶をあげて、夜泣きから解放される対策をしていますが、寝る前にある程度準備をしておくことをおすすめします。
【準備するもの】
- ある程度薄めておいたお茶
- 保温用の水筒にお湯
- 哺乳瓶もしくはマグ
夜中に赤ちゃんが泣いたら、お茶にお湯を足して、温かいお茶を作れば、赤ちゃんが本格的に泣く前に、温かいお茶を飲ませることができます。
赤ちゃんは起きて間もないので、すぐに眠りに戻ることができますよ。
夜泣き対策グッズ 2.ノンカフェインのお茶
赤ちゃん用のお茶はノンカフェインのものを!
せっかく、寝かそうとお茶を飲ませているのに、そのお茶にカフェインが入っていたら、本末転倒ですね。
大人と違い、体の小さな赤ちゃんは、少しのカフェインでも、覚醒してしまう可能性があります。
夜泣き対策として、ハーブティーを飲ませてみてはいかがでしょうか?
オーガニックなので、安心!
ハーブティーで夜泣きを解決したママもたくさんいますよ!
1週間を振り返って…
この1週間は、手探りでいろいろ試す毎日でした。
ミルクやおっぱいではなく、お茶や白湯で寝てくれるようになったものの、ミルク等に比べると眠りに入る瞬発力は弱いようでした。
また、夜泣き対応と言っていますが、夜泣きをしないようにするのではなく、夜泣きが起こった時に、どのようにして楽に対応したかがポイントになっています。
娘は、もうすぐ保育園入園です。
そのタイミングで、生活スタイルが大きく変わるので、夜泣きに関しても変化が起こるのではないかと考えています。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回も、いろいろと夜泣きに関して試してしていきたいと思いますので、引き続き読んでいただければ幸いです。
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