【1週間目前半】10ヶ月の赤ちゃんの夜泣きが再び始まり寝不足の毎日!私がとった対策は…

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前回予告した通り、10ヶ月の娘の突然始まった夜泣きで、私がこの1週間どのように対策したかを紹介したいと思います。

夜泣きは、赤ちゃんの月齢や性格によって理由が違うと思いますので、必ずしも私がとった対応が正しいとは限らないと思います。

 

しかし私の経験談を読むことによって、少しでも良いので、夜泣きに悩むママ達の気休めになってくれれば良いなと思います。

目次

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夜泣き対応1日目

いよいよ、夜泣き対応開始1日目です。

 

20時半⇒ミルク120ml飲ませて寝る。

 

23時⇒夜泣きが始まり、ミルク50mlを飲ませる。

 

1時⇒再び夜泣きが始まり、おっぱいをのませる。

 

4時⇒再び夜泣きが始まりおっぱいをのませる。

 

ミルクを飲ませた時に、その後すぐに寝たのですが、結局また起きたので、おっぱいをあげて寝かせました。

50mlでは、目が覚めて泣き出してしまったため、夫と話し合い次回は、ミルクもう少し増やすことにしました。

夜泣き対応2日目

前日の失敗を参考に、ミルクの量を増やしてみました。

 

20時半⇒ミルク120ml飲ませて寝る。

 

1時⇒夜泣きが始まったのでミルク80mlを飲ませる。(前日より30ml多い)

 

1時半⇒前回のミルクから30分で泣き出す。ミルクの量は、関係ないのか?仕方がないので、おっぱいを飲ませて寝かす。

 

3時⇒再び夜泣きが始まったのでおっぱいを飲ませて寝かせる。

 

5時半⇒また、泣き出したので、そのまま起床。

 

まさかの、ミルクの量を増やしたにもかかわらず、状況が悪化。

ミルクをたくさん飲ませてお腹一杯にさせると熟睡すると思いましたが、夜泣きはそんな単純なことでは解決しないようです。

夜泣き対応の3日目の前に…

夜泣き対策をして3日目の昼、完全ミルクで育てた友達に、夜泣き対策について相談したところ、

「10ヶ月以上の赤ちゃんに夜中の授乳は不要らしいよ。」

といわれました。

彼女自身も息子さんの10ヶ月健診の際に助産師さんからの説明で、同じようにアドバイスされたそうです。

 

彼女は私に、泣いたら白湯かお茶で対応するか、もしくは強引だがどれだけ泣いても何もあげないかどちらかの対応にしてみたら?とアドバイスしてくれました。

夜泣き対応3日目

友達のアドバイスを受けて、ミルクを飲ませない方向で挑戦してみました。

 

20時半⇒白湯160ml飲ませる。

ミルクを飲ませた時と同じように寝てしまいました。

離乳食をしっかり食べているので、ミルクは、必要ないのか???

温かい飲み物であれば、なんでも良いのか?

 

1時⇒夜泣きが始まったので白湯80mlを飲ませる。

やっぱり寝ました。

ミルクじゃなくてもいいんだ、と思いました。笑

 

4時⇒再び泣き出したので、白湯を50ml飲ませる。

目が覚めてしまったのか、30分程暗闇の中1人で遊んでいました。

その間私は寝てしまっていたのですが、気づけば娘もいつの間にか寝ていました。

 

6時⇒起床。

 

白湯でも、普通に泣き止んで寝てしまいました。

もう、ミルクいらない???

確かに、離乳食は3食しっかり食べているので、ミルクは必要ないかもしれません。

いままで、ミルクを飲まないと寝ないと信じ込んでいましたが、実は温かい飲み物であれば何でもよかったようです。

またこの日は、何度か白湯をとりに起きましたが、体をわざわざ起こして授乳する必要がなかったので、起床した際に、寝不足感が全然ありませんでした。

 

ただし、1つ問題が発生!

就寝から始まり、夜泣きするたびに白湯をあげていたせいか、おむつがおしっこでパンパンになり、朝にはもれていました

朝は、パジャマが濡れた不快感で泣くという結末…

夜中にあげる白湯の量を少し減らすか、夜中に一度おむつを替えるかどちらかで対応しようと思います

夜泣き対応4日目

前日と同じように対応しようと夫と話したにもかかわらず、夫は間違って、寝る前のミルクを作ってしまいました。

軽い喧嘩になりながらも、仕方がないのでミルクで寝かせることにしました。

 

20時半⇒ミルク120ml飲ませて寝る。

 

23時⇒夜泣きが始まったので白湯80mlを飲ませる。

飲んでいるものがミルクではないことに気づいたのか?

飲み終わった後、再び泣き出しました。

結局この時は、泣き止まないのでおっぱいをあげました。

 

4時⇒再び泣き出したので、夫が自分の布団に娘を連れていき、添い寝をして寝かせました。

 

7時⇒この時間まで、何度か軽い泣きがありましたが、そのたびに夫がうまく対応して眠りに戻していました。

これは、すごく良かったことなのですが、今日も、おしっこでパジャマが濡れていました。汗

 

この日は、白湯で寝なかった娘におっぱいをあげて寝かせてしまったため、振り出しに戻ってしまいました。

明け方に泣いた際に、夫が添い寝でうまく対応していたので、今度から毎回夫に添い寝をお願いしたいと思いましたが、そうすると、夫が寝不足になってしまうので却下されました。

夜泣き対策グッズ 1.心音ぬいぐるみ

よく、睡眠儀式グッズを1つ用意すると良いといいますね。

 

そのグッズとして、心音ぬいぐるみなんていかがでしょうか?

 

ママのお腹の中にいたときのような心音や、ヒーリング音が流れるようになっているので、リラックスした状態で眠りにつくことができます。

 

赤ちゃんが、夜中に、急に不安になって泣き出すということが減るかもしれませんね。

1週間前半を振り返り…

私は娘に、ミルクをあげたり、白湯をあげたりといろいろ試していますが、赤ちゃんには個性があり、やり方はイロイロだと思います。

また、月齢が進むうちに、前やってだめだった対応がはまる場合があるかもしれません。

あまり神経質にならず、どうにでもなれぇー!という気持ちで、私のように、いろいろ試してみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

次回も、いろいろと夜泣きに関して試してしていきたいと思いますので、引き続き読んでいただければ幸いです。

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この記事の著者

CONOまま

CONOまま技術系会社員

外資系企業で、技術系専門職として働く、CONOままです

夫婦で我が子の語学学習に関して、前向きに調査中

語学習得には、日本語も大切な言語のひとつ
子供とたくさんコミュニケーションすることが、日本語習得の近道と考え、布おむつ育児⇒おむつなし育児を実施中⇒おむつなし育児終了しました

2016年生まれの娘は、0歳10ヶ月から保育園へ通いはじめ、現在最年少クラスに在籍中。

当ブログは、娘の「育児・教育」及び私達家族のことについて焦点を当てたものです。

楽しんで読んでいただければ、うれしいです♪

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