
娘が月齢7ヶ月半を迎えた頃、私は夜間断乳に成功し、夜中に起きることはなくなりました
夜間断乳成功記事はこちら
しかし…
わたしが職場復帰したタイミングで、10ヶ月を迎えた娘の夜泣きが再開してしまったのです
昼間、祖父母の家に預けられるようになって、寂しさを感じているのでしょうか…
赤ちゃんの夜泣きは、月齢によって原因が違ったりするので、その時にあわせた対応をする必要がありそうです
さて、今回はどう対処しようか…
夜泣きとはいったい何なのか?
そもそも、夜泣きって何なのでしょうか?
読んで字の通り、夜に泣くということなのですが、夜泣きは、理由があったりなかったり、すぐに泣き止んだり泣き続けたりといろいろです
月齢が浅いうちは、対処方法は簡単です
だいたいは、おむつを替えるか授乳をすれば泣き止みます
しかし、月齢が上がってくると、なぜ泣いているのかわからない事が多いのです
実は我が娘も、夜間断乳をしていったんおさまった夜泣きでしたが、10ヶ月を迎えて再び始まりました
ちなみに、ユニ・チャームのウェブサイトでは夜泣きを以下のように説明しています
夜泣きとは、多くの日本の育児書などでは、「生後半年頃から1歳半ぐらいの赤ちゃんにみられる、夜間の理由のわからない泣き」をさしています。昼間はとても元気に遊んで、寝る前までは機嫌も悪くなかったのに、夜中になって急に泣きだし、いろいろやっても、泣き止まないという状態が、この時期の赤ちゃんに多く見受けられるからです。
夜泣きが始まる月齢や続く期間、時間帯も赤ちゃんによってまちまち。中には、ほとんど夜泣きの時期がなかったという子もいるようです。
娘の夜泣きの原因は何なのか?
娘がなぜ突然夜泣きを再開させたか、私にはわかりません
ただ一つ言えるのは、私が職場復帰し、生活環境が変わったということ
私が仕事に行っている間は、娘は祖父母に預けられることになり、ママから長時間離れるという生活になりました
もしかしたら、いままでにない寂しさを感じて夜中に泣き出しているのかもしれません
娘の夜泣きパターン
卒乳に向けて準備をしている私は、日中の授乳は、ほとんどありません
1週間に1,2回程度で、食事と食事の間に寝ぐずりをして、なかなか寝れないと感じた時に、ミルクを80~100mlあげる程度です
そして、寝る前にミルクを100~160ccくらい与えて21時前におしりをトントンさせるか添い寝をして眠らせます
一度目の夜泣きは、1時頃に起こります
最初は、様子を見るのですが、泣きが止まないようであれば、おっぱいを与えます
二度目の夜泣きは、一度目の夜泣きから約2時間後の3時すぎに起こります
この時も最初は、様子を見て、泣きが止まないようであれば、おっぱいを与えます
三度目の泣きは5時前後にきます
この時、何度も夜中に起こされた私は、フラフラ
おっぱいをあげようとしても、気力がなく数分おっぱいをくわえさせたらすぐに布団に戻して寝かそうとします
これで、簡単に落ち着くはずがありません
娘は再び泣き続けます
無理やり寝かせても、時間がかかるだけなので、最近はこのまま起きてしまいます
ここで、月齢の低い時の夜泣きと今起こっている夜泣きと何が違うのか?
それは、三回に一回は、おっぱいをあげたとしても大泣きして泣き止まないことがあるのです
おっぱいをあげている間は、泣き止んでいるのですが、もう飲んでないなと思って、寝かそうとすると再び泣き出します
もしかしたら、1日におっぱいをあげる回数が減っているので、母乳の出が少ないのかもしれません
夜泣き対策で何をしようか…
夜間断乳で一度成功している私
もう一度夜間断乳に挑戦しようかと考えましたが、あきらめました
理由は、単にしんどいから
夜間断乳をする3日間、娘の大泣きと戦うという気力がありません
職場復帰している現在の私には、睡眠不足は体力的につらいと考えたからです
もうあれこれ考えず、なるようになれという気持ちで、適当に対応しようと思います
どうせ、夜泣きはいつか終わると信じて…
でも、この月齢からでも、夜間断乳をしているママはたくさんいるので、夜間断乳を頑張ろうと思う方は、ぜひ実行してみてください
夜間断乳の前に生活リズムを整えよう!
夜泣き対策で、夜間断乳を実行しようと思うママは、赤ちゃんの生活リズムをまず整えることから始めてください
生活リズムを整えるということは、いずれ働こうと考えているママにも、とても大切なことです
赤ちゃんの月齢がなるべく浅いうちから実行した方が、波にのりやすいです
こちらに、ネントレ本として、世のママたちの間でバイブル化している2冊を紹介します
我が家は、ジーナフォードのネントレ本を参考に月齢の浅いころに娘の生活リズムを整えました
後に、安眠ガイドを読みましたが、こちらの方がわかりやすかったように感じます
次回は私の夜泣き対応を紹介したいと思います
夜泣きの対応の仕方は、百人百様だと思います
私が、どのように夜泣きの対応をしていったか、次回の記事で紹介していこうと思います
期待して、待っていてください笑
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。