産後私が経験したトラブル~両腕が上がらなくなった~

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私が産後に経験したトラブルで今のところ一番おおきなものがこれ

”娘が5ヶ月を迎えようとしてる時期から、両腕が上にあがらない”

そして、後ろにも回らなくなり、ブラホックが手を後ろに回してとめることができなくなりました

現在進行中で治療中ですが、かなり良くなってきたので、中間報告を兼ねて紹介したいと思います

目次

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いつからか四十肩のような症状が両肩に・・・

娘の体重が増えるとともに、長時間の抱っこが苦痛になってきた頃

 

両腕を上にあげようとすると、肩と腕の筋肉が突っ張って痛くてあげられないという症状が現れてきました

 

最初は、あまり大事だとは思わず、笑い話のようにやり過ごしていたのですが、1ヶ月経っても治る気配がない

というよりも、症状が悪化している(汗)

 

焦った私は、整形外科へ行くことにしました

整形外科にて診てもらう

原因はわかっているけど、この痛みどのようにして先生に言葉で伝えようか?

 

「先生、腕の内側の筋肉のあたりが痛いんです」

この伝え方で良いのか自信がないまま、診察開始

まずは問診と触診から始まり、レントゲン撮影

「おそらく炎症を起こしているのでしょう。電気をあてて、マッサージと理学療法士による日常の運動指導を受けて今日は終わりです。しばらく通ってください」

先生には、

「はいわかりました」

とは言ったものの、内心は、

「いや、0歳の子供がいるから、そんなしょっちゅう通えない・・・」

 

案の定、1回目と2回目は、子供を夫の実家に預けましたが、3回目からは煩わしくなり、整形外科へ通うのをやめました

子育てママにやさしい接骨院

整形外科へ通うのをやめたはいいけど、自力でどうやって治すべきか・・・

明らかに運動不足から来ているものだと思われる

以前のように、都合よく運動できれば良いけどそんな簡単に思うように時間が作れない

早朝に外走るのも手だけど、外は暗いし寒いし・・・

と思っていた矢先、夫から、

「川北町にある”なかむら接骨院”いいみたいよ!」

と勧められました

 

調べてみると、子育てママに優しい接骨院

待合室は子供がゴロンできるように畳貼り

授乳室完備

子育てママにある肩こりや骨盤の悩みも相談できる!

 

私にもってこいの接骨院だ!

 

なかむら接骨院

923-1271 石川県能美郡川北町田子島ち60

TEL.FAX:076-225-3009

平日9:00~12:30

14:00~19:00

土曜9:00~13:00

月・木曜17:00までの受付

接骨院にて治療を開始

なかむら接骨院には、川北店と福井店を半々で行き来するなかむら先生の他に、男性と女性の先生がいるようです

私の担当先生は2児のママ

子育てのことも良く知っていて、女性の先生なので安心です

 

初日は、娘を連れていきました

スタッフの方が、診療中に娘を見ていてくれました

 

まず、体の状態を診てもらいました

私「肩が全然上がらないんです」

先生「あらゆる筋肉、かなり硬いですね・・・指が全然入りません」

 

そして、肩につながるあらゆる筋肉をほぐし始めました

先生やさしい顔して、ゴリゴリ・・・

私「痛いけど、みんなこうなのですか?」

先生「笑。痛いですね。はい、みなさんこうです」

 

1時間の初診を終え、先生から家で出来る軽いトレーニングを教えてもらいました

トレーニングの目的は、接骨院では硬くなった筋肉をほぐし、家ではそのほぐれた筋肉をトレーニングすることにより、症状の改善を狙うということらしいです

接骨院で進められたトレーニング

1.ストレッチポール

  • 上向きに寝て腕を横方向に上下に動かす
  • 縦方向に上下に動かす

2.ダンベル

  • ダンベルを持ちながら、腕を胸の前で開いたり閉じたりする

いずれも回数は、自分が気持ちいいと思う程度でよいです

理由は、回数を決めてしまうと、やらなければいけないという思いが強くなり、逆にやりたくなくなるからです

私の腕の現状は・・・

右腕はまだ少し痛いですが、上にあがるようになりました

左腕は、前よりもましですが、だいぶ上にあがるようになりました

ブラホックを後ろに手をまわして留めることは、まだできません

 

これについては、今後引き続き近況報告させていただきます

 

先日、ためしてガッテンや金スマで紹介されていた竹井仁先生の筋膜はがし、これ、やってみようかな・・・

↓↓↓

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この記事の著者

CONOまま

CONOまま技術系会社員

外資系企業で、技術系専門職として働く、CONOままです

夫婦で我が子の語学学習に関して、前向きに調査中

語学習得には、日本語も大切な言語のひとつ
子供とたくさんコミュニケーションすることが、日本語習得の近道と考え、布おむつ育児⇒おむつなし育児を実施中⇒おむつなし育児終了しました

2016年生まれの娘は、0歳10ヶ月から保育園へ通いはじめ、現在最年少クラスに在籍中。

当ブログは、娘の「育児・教育」及び私達家族のことについて焦点を当てたものです。

楽しんで読んでいただければ、うれしいです♪

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