産後私が経験したトラブル~骨盤矯正~

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出産後は、赤ちゃんのお世話が忙しくてセルフケアを後回しにしがちですよね

でも実は、セルフケアを怠ると後にトラブルの原因になるかもしれないって知っていました?

可能であれば、赤ちゃんが3ヶ月を過ぎたころから、セルフケアを実施するのが良いそうです

 

私は、子供が5ヶ月経った頃から、体のいろいろな箇所にトラブルが発生してきました泣

私が経験したトラブル克服法について、少しずつ紹介していきたいと思います

目次

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骨盤矯正の必要性

骨盤が開いているのでお尻が大きくなり、産前に履いていたズボンが履けなくなった

会社に制服のない私は、出勤時はいつもジャストサイズのパンツを着用していました

出産後、そのパンツを履こうとしたところ、おしりのところでひっかかり、履ける気配がない・・・

これ、骨盤が開いてしまっているからなのです

出産で開いてしまった骨盤、きちんと元の位置に戻しておかないと、いろいろなトラブルの原因になるそうです

代表的なものとして、

  • 太る
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 不妊
  • 冷え性
  • 脱腸

などがあります

骨盤矯正を行うとどんな効果が得られるの?

骨盤を矯正すると、内臓が正しい位置にくるため、正常に機能してきます

そうなれば、血行も良くなり肩こりや腰痛が解消され、痩せやすい体質になります

骨盤矯正いつから始めたらいいの?

骨盤矯正のベルトは産後すぐに着用

骨盤矯正のためのベルトは、産後から使用するのが良いようです

ただし、ベルトだけで骨盤を矯正するのではなく、運動とあわせて行うと効果的だといわれています

骨盤矯正の運動は産後3ヶ月以降から

骨盤矯正の運動は、赤ちゃんが3ヶ月を過ぎたころから開始しましょう

 

私が実施した骨盤矯正の方法

ストレッチポール

ストレッチポールは、骨盤矯正のためだけでなく、腰痛・肩こり・足のむくみ改善など、いろいろな体の改善に使えるので、1つもっていると大変便利です

 

私は、これまでの買ったものの中で、このストレッチポールが一番良い買い物だったと思えるくらい、すごく気持ちが良いです

 

ポールの上にそのまま寝ているだけでも効果的ですが、基本運動を行えば更に効果的です

おしり歩きで補強運動

ストレッチポールで矯正された骨盤は、なにもしなければすぐに元に戻ってしまいます

補強運動をすることにより、骨盤が正しい位置に定着するようになります

ストレッチポール実施後に、おしり歩きを前後10歩を3セットを行いましょう

普段の生活も気を付けましょう

産後は、普段の生活でも骨盤が正しい位置にくるように、あぐらはかかずに、なるべく正座の姿勢を心がけましょう

 

骨盤矯正を行っておけば、将来腰痛などのトラブルがおきにくくなるので、今のうちから骨盤矯正に取り組んでおいてください

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この記事の著者

CONOまま

CONOまま技術系会社員

外資系企業で、技術系専門職として働く、CONOままです

夫婦で我が子の語学学習に関して、前向きに調査中

語学習得には、日本語も大切な言語のひとつ
子供とたくさんコミュニケーションすることが、日本語習得の近道と考え、布おむつ育児⇒おむつなし育児を実施中⇒おむつなし育児終了しました

2016年生まれの娘は、0歳10ヶ月から保育園へ通いはじめ、現在最年少クラスに在籍中。

当ブログは、娘の「育児・教育」及び私達家族のことについて焦点を当てたものです。

楽しんで読んでいただければ、うれしいです♪

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