夜間断乳成功への道【1日目】

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睡眠不足の限界を感じて、やはり夜間断乳実行したほうが良いと思ったわたしは、夫に相談して、話し合ったその晩から夜間断乳を実行することにしました

他の方もいっていますが、1日目が成功したら、大方成功したようなもののようです

半信半疑ですが、まずは、初日がんばってみようと思い実行にうつしました

予想通り夜中に大泣きする娘

はたしてうまくいくのでしょうか・・・

目次

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娘の現状

  • 月齢:5ヶ月半
  • 体重:7700g
  • 身長:65.5cm
  • 21時⇒23時前後⇒1時前後⇒3時前後⇒5時前後に起きるパターンを繰り返す
  • 平均して4~5回起きて、そのたびにおっぱいで眠りに戻す
  • 離乳食は始めたばかりで、10倍がゆを5口と野菜1種類を少し食べる程度

 

夜間断乳を成功するための我が家の2つのルール

おっぱいで寝かしつけをしない

今までは、おっぱいを飲ませて寝落ちさせるのが習慣でしたが、それをやめ抱っこで寝かせることにしました
おっぱいで寝かせた場合、起きた時に寝る前にあったおっぱいを捜して余計にぐずる可能性があります
添い乳も、できれば止めたほうが良いかもしれないですね

夜中に起きた場合は授乳

夜中の2時前後に起きた場合は授乳をする

 

離乳食が十分にすすんでいなくて、娘の月齢もまだ低いため、お腹が空いて目が覚めている可能性が高いからです

赤ちゃんの体格に合わせた方法で夜間断乳を!

夜間断乳実行しようとした時に、一晩を通して一度も授乳をしてはいけないと、よく耳にします
しかし、赤ちゃんの体格や性格は皆違います
一度にたくさん母乳を飲めない赤ちゃんに、夜授乳したら朝まで授乳しないというのは、かわいそうですよね

 

赤ちゃんの様子をみながら、それぞれの家庭に合ったルールを決めましょう

【夜間断乳実行1日目の結果】

寝かしつけのポイントはスリーパー

21:00
お風呂に入れて授乳をした後、娘をスリーパーの中に入れ、夫の抱っこのゆらゆらに揺られて約20分、娘は眠りの世界に入る

 

赤ちゃんをスリーパーに入れて暖めてあげると眠気を誘います
体を冷やすと目が覚めてしまいますので、暖かい環境をつくってあげましょう

授乳以外で起きたときには沢山の愛情を!

22:30
体をモゾモゾさせながら起きる
最初はトントンで寝てくれないか試みる
だんだんぐずりだして全く寝る様子がないので、夫に寝かしつけをお願いする
抱きしめるようにして抱っこしながら寝かしつける
ぐずりながらも夫の腕の中で30分
再度眠りに戻る

 

赤ちゃんは夜中目が覚めると不安を感じます
愛情をたくさん与えるつもりで、体を密着させて寝かしつけてあげましょう
そうすれば、安心してまた眠りに戻ります

授乳してもよいのです!

02:00
体をモゾモゾさせながら起きる
背中をトントンで寝てくれないか試みる
ぐずりだしてきたので、夫が抱っこをしてゆらゆらする
いったん眠りについたので、布団に戻すがすぐに起きる
泣きが激しくなってきて、何をしてもおさまらなくなる
お腹が空いていると判断し授乳をする
かなりの勢いでおっぱいを飲み、10分くらいしたら眠りに戻る

 

体の小さな赤ちゃんや、一度にたくさん飲めない赤ちゃんは、夜中にお腹が空きます
就寝後5時間前後の起床はお腹が空いている可能性が高いため授乳をしてあげましょう

もう少しの辛抱です

04:30
体をモゾモゾさせながら起きる
あともう少し寝てほしいと思ったので、トントンする
眠りに戻る

 

この時間は、お母さんの体調にあわせて、赤ちゃんを起こしてしまうか、もう一度寝かしつけるか判断してください

初日を乗り切りました!

06:30
起床

 

夜間断乳初日が終了
夜中、何度も起きて寝かしつけをする必要があったので、クタクタですが、明日もこの感じでがんばります

余裕のある日に夜間断乳実行!

夜間断乳実行初日は、お父さんお母さんともに次の日に寝不足になる可能性が高いため、睡眠不足になっても良い日を選びましょう

最後までよんでいただきありがとうございました。

 

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この記事の著者

CONOまま

CONOまま技術系会社員

外資系企業で、技術系専門職として働く、CONOままです

夫婦で我が子の語学学習に関して、前向きに調査中

語学習得には、日本語も大切な言語のひとつ
子供とたくさんコミュニケーションすることが、日本語習得の近道と考え、布おむつ育児⇒おむつなし育児を実施中⇒おむつなし育児終了しました

2016年生まれの娘は、0歳10ヶ月から保育園へ通いはじめ、現在最年少クラスに在籍中。

当ブログは、娘の「育児・教育」及び私達家族のことについて焦点を当てたものです。

楽しんで読んでいただければ、うれしいです♪

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