
犬を家族として迎える時、通常日本で多いパターンは、ペットショップで買う。
しかし、犬猫の愛護についてメディアで取り上げられることがあり、里親制度についてもチラッと耳にしたことはあるかと。
「里親になってみようかな」と思われたら、実際にどうするかご紹介します!
目次
里親ってどうやってなるの?
まずは譲渡しているところを探す
近所で犬を保護しているボランティアさんがいるか調べてみよう!
保護しているだけで、譲渡はしていないボランティアさんもいらっしゃるので、確認が必要。
譲渡会に参加してみよう!
日時を調べる
譲渡会は、日曜日に開催していることが多いです。
家族揃って参加するのがベスト!
家族全員がいいと思える犬を見つけましょう。
犬の経歴を聞けるだけ聞く
どういう経緯で保護されたのか?
譲渡会に参加している犬はたいていの場合成犬です。
元々飼われていたのか、野犬だったのかで、同じ犬種でも雰囲気は変わってきます。
譲渡会にいる犬全部を見て、自分が思い描いている犬を探しましょう。
・大型、中型、小型
・オス、メスなど、
妥協することなく、10年間以上一緒にいられると感じる犬を見つけてください。
譲渡の条件
ボランティア団体によって違う
どんなに気に入った犬がいても、譲渡に至らないケースも多いです。
譲渡の条件を満たしていないと里親にはなれません。
譲渡会の主催者に条件を聞いておきましょう。団体によって条件は異なります。
里親募集サイト
ネットで検索できます
ネットで「犬 里親」と検索するとたくさん見られます。
都道府県別になってて、里親になれないケースもあります。
県外の犬の里親になる場合でも、里親になる前に一度は足を運び、実際に会っておきましょう!
県外の犬の里親に決定しても、お迎えに行くのは当たり前ですよー。
団体によっては、お家を見に来られるケースもあります。
里親になったら
看取るまで責任持って飼いましょう
念願の犬を、里親として迎えたその日から家族の一員です。
365日24時間、愛情を持って飼い続けましょう。
犬は人間の子どもの3~5歳の知能を持っています。
ある程度は理解できますが、出来ないこともあります。
繰り返し教えることで、出来るようになったり、犬と飼い主との間に信頼感もうまれます!
いとおしい存在になります。
結婚式の神父さんの言葉のように「死が犬と飼い主を別つまで」愛情を持って飼うことを誓ってくださいね☆
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