お灸は日本人に最適⁈ 鍼治療がこわいならお灸で体質改善!

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春先、肩こりや腰痛、むくみや頭痛などいつもの不調が、さらにつらいと感じる季節ですね。

だましだまし過ごしてきたけど、根本的に体質改善したい。

根本治療というと、鍼治療。なんだけど…こわい!

という方。お灸という手がありますよ。

しかもお灸は生まれが中国なのに、日本人の体質に最適なのだとか。

 

目次

お灸はなぜ効くの⁇

長い歴史の中で進化

お灸は20万年も前の石器時代に、焼いた石などで局部を温めたことから始まったそう。

中国から日本に伝わったのは飛鳥時代。

千年以上という長い時をかけて、日本流に改善されてきました。

 

 

日本人の体質にぴったり

北は寒さが厳しく南は湿度が高い気候に、水をたっぷり吸ったごはんや味噌汁など水分の多い食事。

日本の文化は体に水をためやすい。

水は冷えやすいので、お灸のじっくりあたためるという方法が文化や環境からみても合っていたんですね。

お灸はよもぎでできている

原料はよもぎ。

よもぎは日本に広く自生しており手に入れやすく、食べたり塗ったりと薬効成分を様々に利用してきました。

 

そのよもぎを天日干し、陰干しした後、火力で水分を飛ばし粉砕。

不純物を取り除いて、燃える草・

”もぐさ”が出来上がります。

このもぐさを使いやすい形に加工したものがお灸。

よもぎの”チネオール”という成分が皮膚の下に浸透し、白血球が増え抵抗力が高まります。

 

 

熱でツボを刺激

お灸というと、”ツボ”。

東洋医学で、内臓や各器官の不調が現れるとされる治療ポイントです。

 

専門用語で”経穴”と呼ばれ、WHO(世界保健機関)でも人体には361個の経穴が存在すると認められています

 

体中には生命活動に大切な”気”と”血”の通り道”経絡”があり、その循環が滞ったりバランスが崩れることで、不調が現れると考えられています。

経絡の要所にあるツボを熱で刺激し、気・血の流れを整えることで症状を改善するという仕組です。

お灸って難しくないの⁇

道具は3つだけ

  • お灸
  • ライター

火が消えたあとも要注意。水をはった器を必ず用意して、火の始末には注意を払いましょう。

 

湿ってしまったお灸は、日に当てて乾燥させたりドライヤーで湿気を飛ばせば使えます。

お菓子の吸湿剤と一緒に保管してもいいですね。

ツボは見える

ツボって見つけるのが難しそうですよね。

でも見て探すコツ・目に見える変化があるそうです。

 

気になる症状にあったツボのあるあたりの皮膚を、お灸の前後でよく観察してみましょう。

ハリがない感じだった皮膚がお灸の後にハリが出たり、でこぼこ・むくんでブヨブヨ・カサカサしていた感触がなくなったり。

肌の色もなんとなくくすんで見えるとか。

 

”腕を曲げた時のシワから指◯本分”など、わかりやすく説明されている本がたくさんあります。

 

火を使わないお灸も

「お灸は熱い、跡が残る」というのは昔のこと。

今は色んなお灸が作られています。

 

主流は”台座灸”。

紙の筒でできており、肌と火の間に距離があるので低温でヤニの跡も残りにくいのが特徴です。

においが気になる方は、アロマタイプがありますよ。

 

煙の出ないタイプもあります。

レンジでできるものなど、火を使わないタイプも。

気をつけること

お灸しないほうがいい時も

  • 強い疲労やむくみがあるとき
  • 入浴や食事前後1時間ほど
  • 汗をかいたりなど肌が湿っているとき

こんな時は「灸あたり」でだるくなったり、やけどしやすかったりすることも。

敏感肌の方は、水ぶくれができやすいので注意してくださいね。

入浴や食事で、せっかくの集めた熱を分散させないようにしましょう。

1日1回 2〜3ヶ所

1度にたくさんするよりも、少ない数を継続することが効果を出す鉄則

お灸の熱を感じない時は、そのツボが冷えているので1,2個なら追加しても大丈夫です。

熱を感じずに、いきなりピリピリするようならすぐに外しましょう。

 

同じツボでも、日によって反応は色々。

焦らずじっくり試してみましょう。

 

 

お灸後も体の中で変化は続いています。

効果を少しでも持続させるために、体を冷やさないように肌を露出し過ぎないお灸スタイルを工夫するのも大切。

 

あたたまり方がいつもより早い、遅いなど、慣れてくると感じられる変化があるそうです。

心地よいあたたかさが、ピリピリするような熱い感覚に変化するのがツボに届いている証拠だそう。

熱いほうが効果がありそう…と考えず、リラックスして、長く心地よいあたたかさを感じられるツボを探すといいでしょう。

 

 

 

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この記事の著者

やさぐれ仏師

やさぐれ仏師

仕事→整体師
家庭→双子の母
趣味→始めたばかりの仏像彫刻、読書、

めんどくさがりの性格を活かし(?)、仕事、育児、家事、趣味、全てにおいて効率を追い求める整体師です。
色々な場面で試行錯誤してきた効率up法を、思い出すままに綴ります。
現在、双子育児を心身ともに軽やかに乗り切るため、様々な勉強・体験を通し、目下ふにゃふにゃの柔らかな身体を目指しております。

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