赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がる時に私が実際にやって成功した方法!

スポンサーリンク

h0010_1600x1200

うちは幸いにも両祖父母の家が近いため、0歳児の娘を預けて出かけることがよくあります

そんな時に必要になってくるのが、ミルクを与えるための哺乳瓶

これがあるから安心して、娘を預けることができます

しかし、6ヶ月に入った頃突然哺乳瓶ストライキを起こし、哺乳瓶でミルクを一切飲まなくなりました

今回は、私がどのようにして娘の哺乳瓶ストライキを克服したか紹介したいと思います

目次

スポンサーリンク

哺乳瓶を嫌がるのはミルクがダメなのかも・・・

ミルクの味がダメなのかもしれないと思い、母乳を搾乳して与えてみましたが、やっぱり、哺乳瓶自体がダメなようでした

哺乳瓶が嫌なら離乳食用のスプーンで1さじずつ

哺乳瓶がダメなら、他の手で・・・

仕方なく、スプーンで1さじずつミルクを飲ませました

6ヶ月にもなれば、1度に飲むミルクの量は、200ml以上

最初は飲んでくれましたが、時間が経つにつれて、飽きてくるのか、ぐずりだし全部飲ませることはできませんでした

哺乳瓶を嫌がるならマグで挑戦

6ヶ月になっているので、どうせストローマグの練習もしないといけないだろうと思い、マグで与えてみることにしました

飲み口のところは、哺乳瓶とストローの中間のスパウトタイプのもの

娘は、マグを手で押し返して口を付けようともしませんでした

哺乳瓶を嫌がるならマグを持たせておもちゃ替わりに遊ばせる

マグで飲ませるのをやめて、数日間マグをおもちゃとして遊ばせることにしました

そうすると、取っ手部分や飲み口などを口にくわえて遊ぶようになりました

哺乳瓶嫌いにはおっぱいを飲ませた後にマグを少しだけ加えさせる

おっぱいで授乳をした後に、ミルクを20mlほど入れたマグを加えさせてみたら、ミルクを飲み始めました

ただし焦りは禁物と思い、同じことを数日繰り返しました

少しずつおっぱいの時間を短くしミルクの量を増やしていく

おっぱいでの授乳時間を少しずつ短くしていき、マグで飲ませるミルクの量を少しずつ増やしていきました

そうすると、うまい具合に、マグでミルクを飲むようになりました

哺乳瓶を嫌いにはマグでミルクを飲ませてみる

マグでミルクを飲ませる量が120mlを超えた頃に、おっぱいからではなく、いきなりマグでミルクを飲ませてみました

そうすると、娘はマグでミルクを飲むようになりました

マグでミルクが飲めるようになるまで2週間

娘が嫌がらないように、少しずつ時間をかけて、マグを使ってのミルクの練習をしました

練習した甲斐あって、2週間で娘は嫌がらずにマグでミルクを飲むようになりました

その後、1週間ほどマグでミルクを飲ませていましたが、今では、哺乳瓶でもミルクを飲むようになりました

また、哺乳瓶ストライキが起こると大変なので、今では1日の授乳の1回だけミルクを哺乳瓶で与えるようにしています

哺乳瓶が嫌いなお子さんに試してみてください

突然、お子さんを預けなければならない状況がきても大丈夫なように、早いうちにお子さんの哺乳瓶嫌いを克服しておきませんか?

スポンサーリンク

この記事の著者

CONOまま

CONOまま技術系会社員

外資系企業で、技術系専門職として働く、CONOままです

夫婦で我が子の語学学習に関して、前向きに調査中

語学習得には、日本語も大切な言語のひとつ
子供とたくさんコミュニケーションすることが、日本語習得の近道と考え、布おむつ育児⇒おむつなし育児を実施中⇒おむつなし育児終了しました

2016年生まれの娘は、0歳10ヶ月から保育園へ通いはじめ、現在最年少クラスに在籍中。

当ブログは、娘の「育児・教育」及び私達家族のことについて焦点を当てたものです。

楽しんで読んでいただければ、うれしいです♪

関連記事

北陸女子のためのコミュニティスペース ●北陸ガールズスクエア●

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


スポンサーリンク

スポンサーリンク

ページ上部へ戻る