自宅でプチ留学気分♪家族みんなで楽しく国際交流!

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海外の方と楽しい時間を過ごしてみたいけど、どこに行ったら、海外の人と出会えるのだろう?

って思っている人って多いと思います

・外国人が集まるバーやレストラン

・国際交流イベント

・外国語教室

・旅先

 

でも、海外の人たちが集まるような場所に行かなくても、国際交流ってできるんです!

それは、ホストファミリー

私は、10年以上前からホームステイの受け入れを始め、これまで様々な国の方と交流を持ってきました

中国・台湾・インドネシア・ベトナム・ミャンマー・シンガポール・イラン・オーストラリア・メキシコ・コスタリカ・グアテマラ・アルゼンチン・アメリカ・ドイツ

今でも交流を持っている方もいて、過去には、その方の国へ旅行しホームステイをさせてもらった経験もあります

 

ホストファミリーって、経験のない人にとっては、どうすれば良いかわからないし、ましてや他人を家に泊めるって不安だったりしますよね

私が今まで経験してきたことを含め、ホストファミリーとは、どのようにしていけば良いのかを紹介したいと思います

目次

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私がホストファミリーを始めた理由

過去にカナダでホームステイの経験のある私は、帰国後何かの形でホストファミリーに恩返しがしたいと思っていました

なぜなら、お世話になったホストファミリーは、とても温かく私を受け入れてくれたからです

これが、私がホストファミリーをしたいと思った大きな理由です

 

そんな時、市の国際交流協会にボランティア会員になれば、ホストファミリーとしての登録ができることを知り、すぐに実行にうつしました

ホームステイ受け入れ期間は色々

留学生を受け入れする場合、どのくらいの期間、受け入れが必要になるか

それは、その留学生が、どのような形で日本に来たかによります

  • 交換留学
  • 大学留学
  • 文化体験
  • 国のプロジェクト

期間は、数日~数年まで、様々です

私の初めてのホストファミリーとしての経験は・・・

我が家に初めて来た学生は、小学校教諭を目指すオーストラリアの大学生でした

日本語は、まぁまぁ話せる程度

日本の滞在期間は約2ヶ月で、3週間毎に3つのホストファミリーの家でホームステイをしていきました

そのうちの、前半3週間を我が家で受け入れました

 

初めての留学生の受け入れとして3週間は長く感じ、仕事をしながらの対応で疲れましたが、姪っ子たちは、国籍の違うお姉さんに、毎日遊んでもらえてとても楽しそうでした

留学生が病気にかかったらどうする?

我が家にホームステイしていたオーストラリアの学生は、滞在中にノロウイルスにかかってしまいました

このようにホームステイしている学生が病気になった場合は、どうしたら良いのでしょう?

 

基本的に、留学生は保険に加入してきます

なので、慌てず、病院へ連れて行ってあげましょう

 

この件に関しては、ホームステイを受け入れする際に、その学生のホームステイを斡旋している組織などから説明があると思います

もしない場合は、万が一の場合に、どこに連絡すべきか必ず確認しておきましょう

 

他にも懸念される心配ごとはたくさんあると思いますので、追々紹介したいと思います

ホストファミリー初心者におすすめは2泊3日程度!

ホストファミリーの募集は、いろいろなところで行っています

まずは、各都道府県の国際交流協会に問い合わせてみては、いかがでしょうか?

協会の方が、いろいろと相談にのってくれると思います

各都道府県の国際交流協会

 

その他、このような団体なども短期のホストファミリーを募集しているようです

ヒッポファミリークラブ

日本国際生活体験協会(EIL)

 

石川県の方におすすめはジャパンテント!

石川県で毎年行われるイベントとしてジャパンテントというものがあります

ジャパンテント公式ホームページ

日本国内で留学している多くの学生が、8月のお盆明けの1週間を石川県内の家庭に滞在し、日本の文化体験をしていきます

滞在期間は3泊4日で、各市町村でいろいろな文化体験が用意されているので、ホストファミリーはそこへ送り迎えすれば良いので、どこに連れていこうかと、あまり深く考える必要はありません

我が家は、ジャパンテントのホストファミリーを毎年の恒例行事として行っています

ホストファミリーを体験して新しい世界を開きませんか?

日本にくる海外の方は、日本人の生活にとても興味があるはずです

どこかに連れて行かないといけないとか、お客さんのようにもてなしてあげないといけないとか考えるのではなく、自分たちの日常の生活を見せてあげてください

 

彼らにとっても、とても思い出深い体験になること間違いなしです

 

そして、私のように、ホームステイした子たちの家にホームステイする日がくるかもしれませんね

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この記事の著者

CONOまま

CONOまま技術系会社員

外資系企業で、技術系専門職として働く、CONOままです

夫婦で我が子の語学学習に関して、前向きに調査中

語学習得には、日本語も大切な言語のひとつ
子供とたくさんコミュニケーションすることが、日本語習得の近道と考え、布おむつ育児⇒おむつなし育児を実施中⇒おむつなし育児終了しました

2016年生まれの娘は、0歳10ヶ月から保育園へ通いはじめ、現在最年少クラスに在籍中。

当ブログは、娘の「育児・教育」及び私達家族のことについて焦点を当てたものです。

楽しんで読んでいただければ、うれしいです♪

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