『履歴書はドラマ』「私の履歴書」のつくり方〜まとめ〜

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『履歴書はドラマ』です。

あなた自身の人生の「ドラマ」を書き記したもの。

紙やペンなどの小道具を揃え、写真を準備し、

自分自身を振り返りながら下書きをして、

丁寧に清書。

送付状に心を込めて、

送る際にもマナーを欠かさず、

一つ一つを丁寧にこなしながら

相手に届ける。

 

この一連の作業は、あなたの社会人としての、

いえ、大人としての力量の集大成と言っても過言ではありません。

 

たかが履歴書。

されど履歴書なのです。

 

この一枚が語る「あなたのドラマ」は

作成したあなたが思っている以上に

奥深いのです。

目次

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「履歴書」心得(まとめ)

「履歴書」はあなたの人生のドラマです。

 

このドラマを誰に届けますか。

誰に届けたいですか。

 

その届けたい先に、あなたはとことん誠実であるべきだと思います。

 

何度も言いますが、嘘はバレます。

 

履歴書の読み手は人事のプロです。

たくさんの履歴書と対面してきた実績と、経験の蓄積があります。

 

数を見れば見るほど、

その一枚が醸し出す「嘘」を見抜けてしまいます。

感じ取れてしまいます。

意図しなくても判ってしまう。

見抜けてしまう。

ある意味、職業病かもしれません(苦笑)

 

嘘など書かずに、あなたはあなたのままで

誠実に向き合ってください。

その姿勢は必ず伝わります。

 

「履歴書」は、ある意味「縁」を繋ぐ道具ですから、

より良い縁とつながりたければ、

まずは自分自身が正直であることが大切です。

 

どうか皆さんに良いご縁がありますように。

ウソはバレる

人事部のつぶやき

春爛漫。
今日も今日とて履歴書が届く。

 

あら、この人素敵。

 

丁寧に書かれた文字
決して美字ではないけれど、丁寧に書いたことがわかる。

 

写真も、緊張しているのがわかるけど、頑張ろう!って思ってるよね、この表情。

 

ふーん、こんな職歴なんだね。
色々頑張ったんだろうなぁ。

 

添え状も有り、封筒も丁寧に書いてある。

 

まずは、会ってみましょうか。

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この記事の著者

高虎まみ

高虎まみキャリアアドバイザー

がるこね社 人事部 キャリアアドバイザー

「履歴書」はドラマです。
主人公は自分自身。
このドラマをハッピーエンドにするのも、波乱万丈にするのも自分次第。
あなたはどんな働き方をしたいですか?

がるこね社流「私の履歴書」のつくり方をご提案します♪

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