- 2017-2-6
- キャリア, キャリアアップ, キャリアデザイン, 就職・転職
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さて、あなたのドラマを伝える「履歴書」をつくるための小道具はこれで揃いました。
おさらいです。
「履歴書はドラマ」小道具まとめ
① 紙を選ぶ
A3サイズのJiS規格。
100円ショップではなく、文具売り場で購入必須。
大きさ、白さ、美しさを忘れないでくださいね。
② ペンを選ぶ
発色のよい黒いペン。
ボールペンならゲルインキ。
間違っても青インキはなし。
フリクションなんてもってのほか。
③ 写真を選ぶ
写真はプロに撮ってもらう。
100歩譲って自動撮影機。
自撮り、プリクラ、スナップ切抜き、スマホカメラのコピー紙印刷。
やめてくださいね。
「私の履歴書」の小道具に妥協しないと決める。
自分のドラマを伝えるための小道具に妥協はしないと決めましょう。
「これでいいか」「ま、いっか」は無しです。
自分を伝える小道具は、ひいては武器です。
きちんと選んで、手入れして、正しく使う。
鉄則です。
いよいよ「私の履歴書」を書く。
さあ、そして、いよいよ履歴書のドラマを書いていくのですが、
これまた大切なことがたくさんあります。
あなたの人生を伝えるために準備することは、
実は小道具だけではないのです。
次回、「書く」ことの準備編です。
人事部のつぶやき
今日も今日とて履歴書が届きます。
履歴書と共に人のドラマが届きます。
そのひとつひとつと出会いながら、対峙していくわけです。
ここで出会えたドラマの全てと向き合っていくわけです。
向き合う私たちに「さぁどうだ!」と訴えてほしいです。
気持ちをぶつけてほしいです。
真っ直ぐにぶつけることが最大の礼儀と、私は考えます。
礼儀正しいものにはこちらも誠意をもって向かうものです。
どうぞよき出会いを。
コメント
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転職を考えているので、非常に参考になりました。是非一度自分の履歴書添削をして貰えたらと思うのですが、可能でしょうか?
こんにちは。コメントありがとうございます。
記事がお役に立ったなら幸いです。
転職を考えていらっしゃるとか。
現時点で個別の添削等は考えておりませんが、
次回より「書く」ことを記事にしていきますので、
また読んでいただき、
お知りになりたいことや質問などあればお答えしていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。